もしかしたら、もう5年以上前から「フリーランスのほうが向いてるのでは?」ということをセッションの中でも話していたのだと思います。イメージを膨らませるために、私の部屋で、未来予想図の写真を撮ったりしたものでした。(笑)
そして、2017年末。とうとうシャケの川のぼりを諦めたクライアントさんから、久しぶりに90日コーチングのご依頼を頂きました。きっかけのスイッチが入ったようです。
3回目のセッションのあと、お勤めにピリオドされました。資格を取得したとか、これまでの仕事の延長で何かをするというのとも違って、「新しいサービスを世の中に作る!」という方向をこれから模索していきます。起業家ですね。
友達をその形でよく助けていたら、「お金を払ってでもやってほしい」という声をちらほら頂くようになったり、一時的に書いていたブログが人気になったこともありました。もう、「世の中に自分の働きたい会社がない」。数年前から薄々気づいていたはずです。
今回のセッションの数日前、こんなメールを頂きました。
★クライアントさん
実は今、ひっそりHPを作成中なのですが、これがまぁ、はかどらず。どうにもシステム作りや、自分の仕事内容や商品のエッセンスを抽出して魅せるっていう作業が、超苦手ということに気付きました。そして、その作業がめっちゃ得意な堀口さんという存在にも気づきました。(笑)作成途中のHPについてアドバイス頂くっていうセッションでもOKなものなのでしょうか?
★私の返事
はい、もちろんOKです。私も毎回、播磨コーチや英会話の先生とは、クリエイティブな作戦会議のセッションになってます。「一人よりもチームで」が成功のカギです。
クライアントさんは、その言葉で精神的に楽になられたようでした。そして今回のセッションです。
「全然、お勤めのときと考え方変わりますね。楽しみである反面、とても不安です」
「そのとおりですよ。個人事業主、毎日が不安です」
「え!堀口さんもそうなですか?」
「ずっとそうですよ」
「じゃあ、それが正常なんですね。(笑)」
+ + + + +
「お金を出すにも先に決めてからじゃないと使えなし。サラリーマンの時と違いますね」
「そうですよ。リターンがあるかどうか、考えて使ってますよ。それも正常です。(笑)」
クライアントさん、早くも違いを体感中のようでした。
それから、クライアントさんが考えたビジネスの名前について聞かれました。
「・・・屋どうですかね」
「とてもいいと思いますよ」
次に、メニューの内容や価格設定についてもディスカッションをしました。クライアントさんが考えていたのにプラス、ほかのニーズが考えられそうだったので、メニューの選択肢を増やしました。
3つ目は、クライアトさんはなかなか分かっているなと思ったのが、「これだけでは、単発メニューとなって、リピーターができないですよね。リピートするようなメニューを作りたいです」とおっしゃったことです。

ここからが、全く新しいことを考え始める時間となりました。
クライアントさんが、友達やブログの読者にしていたことで、役に立っていたことをビジネスにするには? という話になりました。相談に乗るような仕事なのですが、カウンセリングでもないし、コンサルタントでもないし…というところから、私は、「A+B=AB」というネーミングをダジャレな感じで思いついたので、クライアントさんに言うと。「全部ぶっこみましたね。(笑)」と驚かれました。しかし、二人で何度かそのネーミングを口に出しているうちに、「これがいいでしょう!」と。「私、それが一番したい仕事です!」と、クライアトさんが言いました。
独立するには、「資格を取得しなくてはならない」というのは思い込みだと思います。自分が周りの人に役に立てていることにネーミングをつけて、ビジネスにすればいいのです。
これまでは既に起業家のクライアントさんの新しいコンテンツづくりの際、私もアイデアを出して、実際にそのネーミングで集客してうまくいった、ということはありますが、初めてまったくゼロからの起業家の相談となりました。
長いクライアントさんたちが、「好きなことを仕事にする」方向へと、昔まいた種が開花しそうなシーズンがやってきました。
会社にいれば、自分がチームを招集しなくても、自然とチ−ムの中で働いていると思います。それと同じように、起業家になっても、チームは必要だと思うのです。世の中に新しいものを生み出す視点で生きているような人に相談をすると、対話をしていきながらサービスができてきます。「一人よりもチームで」が成功の鍵です。とくに、最近はそんな傾向がある気がします。
■60分セッション特別プライス!いまだけ。

★ご案内はこちらから。
そして、2017年末。とうとうシャケの川のぼりを諦めたクライアントさんから、久しぶりに90日コーチングのご依頼を頂きました。きっかけのスイッチが入ったようです。
3回目のセッションのあと、お勤めにピリオドされました。資格を取得したとか、これまでの仕事の延長で何かをするというのとも違って、「新しいサービスを世の中に作る!」という方向をこれから模索していきます。起業家ですね。
友達をその形でよく助けていたら、「お金を払ってでもやってほしい」という声をちらほら頂くようになったり、一時的に書いていたブログが人気になったこともありました。もう、「世の中に自分の働きたい会社がない」。数年前から薄々気づいていたはずです。
今回のセッションの数日前、こんなメールを頂きました。
★クライアントさん
実は今、ひっそりHPを作成中なのですが、これがまぁ、はかどらず。どうにもシステム作りや、自分の仕事内容や商品のエッセンスを抽出して魅せるっていう作業が、超苦手ということに気付きました。そして、その作業がめっちゃ得意な堀口さんという存在にも気づきました。(笑)作成途中のHPについてアドバイス頂くっていうセッションでもOKなものなのでしょうか?
★私の返事
はい、もちろんOKです。私も毎回、播磨コーチや英会話の先生とは、クリエイティブな作戦会議のセッションになってます。「一人よりもチームで」が成功のカギです。
クライアントさんは、その言葉で精神的に楽になられたようでした。そして今回のセッションです。
「全然、お勤めのときと考え方変わりますね。楽しみである反面、とても不安です」
「そのとおりですよ。個人事業主、毎日が不安です」
「え!堀口さんもそうなですか?」
「ずっとそうですよ」
「じゃあ、それが正常なんですね。(笑)」
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「お金を出すにも先に決めてからじゃないと使えなし。サラリーマンの時と違いますね」
「そうですよ。リターンがあるかどうか、考えて使ってますよ。それも正常です。(笑)」
クライアントさん、早くも違いを体感中のようでした。
それから、クライアントさんが考えたビジネスの名前について聞かれました。
「・・・屋どうですかね」
「とてもいいと思いますよ」
次に、メニューの内容や価格設定についてもディスカッションをしました。クライアントさんが考えていたのにプラス、ほかのニーズが考えられそうだったので、メニューの選択肢を増やしました。
3つ目は、クライアトさんはなかなか分かっているなと思ったのが、「これだけでは、単発メニューとなって、リピーターができないですよね。リピートするようなメニューを作りたいです」とおっしゃったことです。

ここからが、全く新しいことを考え始める時間となりました。
クライアントさんが、友達やブログの読者にしていたことで、役に立っていたことをビジネスにするには? という話になりました。相談に乗るような仕事なのですが、カウンセリングでもないし、コンサルタントでもないし…というところから、私は、「A+B=AB」というネーミングをダジャレな感じで思いついたので、クライアントさんに言うと。「全部ぶっこみましたね。(笑)」と驚かれました。しかし、二人で何度かそのネーミングを口に出しているうちに、「これがいいでしょう!」と。「私、それが一番したい仕事です!」と、クライアトさんが言いました。
独立するには、「資格を取得しなくてはならない」というのは思い込みだと思います。自分が周りの人に役に立てていることにネーミングをつけて、ビジネスにすればいいのです。
これまでは既に起業家のクライアントさんの新しいコンテンツづくりの際、私もアイデアを出して、実際にそのネーミングで集客してうまくいった、ということはありますが、初めてまったくゼロからの起業家の相談となりました。
長いクライアントさんたちが、「好きなことを仕事にする」方向へと、昔まいた種が開花しそうなシーズンがやってきました。
会社にいれば、自分がチームを招集しなくても、自然とチ−ムの中で働いていると思います。それと同じように、起業家になっても、チームは必要だと思うのです。世の中に新しいものを生み出す視点で生きているような人に相談をすると、対話をしていきながらサービスができてきます。「一人よりもチームで」が成功の鍵です。とくに、最近はそんな傾向がある気がします。
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