※ CMF= Cleaning Meets Fashion の略。
今朝、窓を開けようとしたら、網戸に蛾?!が止まっていて思わず叫び、ピシャット網戸を勢いよくしめたら、網戸が外れかかったまま、締まらななくなるというアクシデントに見舞われました。そのまま網戸を外す方向になって、「だったら、洗ってみるか!」という気持ちに。この状況を受け入れたらそうするしかないなと。

いつも網戸ウエットワイパーで対応していたので、初めの洗浄。清掃方法を考えることになりました。掃除の方法やツールの活用について、マクドナルド時代に色々と思考を巡らしてきた経験があるので、突飛な方法を思いつきました。
エアコンフィルター清掃に使うスプレーを、網戸清掃に使ってみたのです! 結果、効果てきめん。完璧な網戸清掃方法を生み出すことができました。動画まで作りました。蛾のおかげです。(笑)
掃除について、2014年の終わりに自分で無料ダウンロード冊子も作って、「掃除のツールと仕方」を写真付きでレクチャーしました。その冊子に「掃除の仕方を知ることが大事」というようなことを書いたのです。しかし昨日、さらに本質に気付きました。掃除の仕方とツールの前に、大前提でしておかなくてはいけないことがあるのです。
それは、「基準合わせ」です。
マクドナルドの時に、「店長と基準合わせをする」ということをよく言われていました。簡単に言うと、「店長は、ここまでやるよ」ということを部下に示すということです。そうすると、店長が不在であっても、店長が「ここまでやる」ということを知っているので、それに基づいて店舗運営をするように自然と考えます。部下に仕事を振ったときも、「ここまでやらなくてはいけない」という基準を知っているので、「もう少しやってください」と指示を出します。
例えば、同じトースターを磨くにしても、人によって基準がまちまちになるということです。ある人は、拭いて終わりかもしれませんし、ある人は焦げまで擦って終わりなのです。そんなことを5年もやっていると、ただ拭いて終わりでは済まされない脳になってしまいました。
つまり、私の目線は「店舗目線」。自分の家でさえも「店舗」と思っている節があります。まず、ここを合わせないといけないのです。CMFでは、そこを重点的にやります。まさに、私が店長と一緒に「トラベルパス(マクドナルド用語:店舗に問題がないだろう店舗内を歩きながら確認すること)」をするように、ワークショップ形式でやるので、理解が深まるでしょう。
それは掃除だけでなく、何をするにしても「基準合わせ」をするということが、私の中に標準装備されています。なので、誰かから何かを教わるときも、その人の基準をまずは知ろうとする癖が自然とついたのでしょう。それは、何故そう言っているかのベースを掴まえるような視点です。
それは、「掃除」から続いている道だったのだと、朝の虫の知らせで気づいてしまったのです。
.。o○.。o○.。o○.。o○
※6/3 はラスト2席となりました。
◎11th Anniversary Event
「Cleaning Meets Fashion SS2017」
★ご案内ページへ
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

今朝、窓を開けようとしたら、網戸に蛾?!が止まっていて思わず叫び、ピシャット網戸を勢いよくしめたら、網戸が外れかかったまま、締まらななくなるというアクシデントに見舞われました。そのまま網戸を外す方向になって、「だったら、洗ってみるか!」という気持ちに。この状況を受け入れたらそうするしかないなと。

いつも網戸ウエットワイパーで対応していたので、初めの洗浄。清掃方法を考えることになりました。掃除の方法やツールの活用について、マクドナルド時代に色々と思考を巡らしてきた経験があるので、突飛な方法を思いつきました。
エアコンフィルター清掃に使うスプレーを、網戸清掃に使ってみたのです! 結果、効果てきめん。完璧な網戸清掃方法を生み出すことができました。動画まで作りました。蛾のおかげです。(笑)
掃除について、2014年の終わりに自分で無料ダウンロード冊子も作って、「掃除のツールと仕方」を写真付きでレクチャーしました。その冊子に「掃除の仕方を知ることが大事」というようなことを書いたのです。しかし昨日、さらに本質に気付きました。掃除の仕方とツールの前に、大前提でしておかなくてはいけないことがあるのです。
それは、「基準合わせ」です。
マクドナルドの時に、「店長と基準合わせをする」ということをよく言われていました。簡単に言うと、「店長は、ここまでやるよ」ということを部下に示すということです。そうすると、店長が不在であっても、店長が「ここまでやる」ということを知っているので、それに基づいて店舗運営をするように自然と考えます。部下に仕事を振ったときも、「ここまでやらなくてはいけない」という基準を知っているので、「もう少しやってください」と指示を出します。
例えば、同じトースターを磨くにしても、人によって基準がまちまちになるということです。ある人は、拭いて終わりかもしれませんし、ある人は焦げまで擦って終わりなのです。そんなことを5年もやっていると、ただ拭いて終わりでは済まされない脳になってしまいました。
つまり、私の目線は「店舗目線」。自分の家でさえも「店舗」と思っている節があります。まず、ここを合わせないといけないのです。CMFでは、そこを重点的にやります。まさに、私が店長と一緒に「トラベルパス(マクドナルド用語:店舗に問題がないだろう店舗内を歩きながら確認すること)」をするように、ワークショップ形式でやるので、理解が深まるでしょう。
それは掃除だけでなく、何をするにしても「基準合わせ」をするということが、私の中に標準装備されています。なので、誰かから何かを教わるときも、その人の基準をまずは知ろうとする癖が自然とついたのでしょう。それは、何故そう言っているかのベースを掴まえるような視点です。
それは、「掃除」から続いている道だったのだと、朝の虫の知らせで気づいてしまったのです。
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