今の仕事は、気づいたらそこにたどり着いていたみたいに感じていて、自分がその仕事をしていることは、それっぽくないと違和感もあり、これでいいのかな? という感じがよくするそうです。そこで、「自信がないのがデフォルトな自分を変えたい」というテーマで考えてみたいとのことでした。
「例えるならば、寿司職人をしているけれど、実はフレンチっぽい、本当に寿司職人だろうか? みたいなことですか?」
「そうですね。この職業の人って、基本的にハキハキしている人が多いんですよね。末っ子気質というのもあって、主張が強い人がいると引っ込むところがあるんです」
「なるほど。それって意図的に引っ込むのとは違うんですか?」
「そうじゃなくて、遠慮している感じですかね」
「いつからそうなんですか?」
「子供のころからです。子供のころマンガの○○ゴッコをしたときに、本当はAの役をやりたいけど、他にもAがいいという人がいると、Bでいいよ、と自分から引いていました。幼稚園のころから、はやくおうちに帰って、ひとりでお絵かきしたい…なんて思ってましたからね」
「あらあら、それはかわいそうですね。『30分したら私もAの役やりたい』とか、言わなかったんですね」
「そうですね。じゃんけんでもよかったのに」
「ということは、人生その調子で自分が選びたくないものを選んでいるってことが、癖になってきているのかもしれないですね。でも、そう思っているということは、いつもその思いが叶ってしまっているということですから、セルフイメージ通りに思考は現実化していますけど」
「そうですね…。もう、いいですかね、末っ子だとかねぇ。今年は劇的に変わりたいですね〜」
「そうですね、考えてみたら、気のせいの話ということですね。雑念ですね。そこ考えなくてもいいんじゃないですか? 今に生きれば」
「そうか、これ、余計な妄想ですね。雑念です。わー不毛の話してたんだ、私?! でも、話せてなんかスッキリしてきました」
そのまま自然と、友人がLINEで愚痴のてんこ盛りをよく送ってきて、距離を置いたほうがいいかな、と思い始めているという話も出てきました。でも、それこそ「不毛の話」であり、私も同じことをしていたんだ?! と気づいてしまいました。子供のころからの「なんとなく自信がない」は、自分でそういうセルフイメージを作っていたということで、これをどうしようという解決方法はとくになく、「考えてもしょうがない話、だからやめよう」で遂に終止符を打ちました。
これからは、「引き寄せる人を変えよう」という話になっていきました。特に外見のチェンジについてです。愚痴を言われないように、「明るい服を着よう」と。
対面セッションだったので、クライアントさんに開口一番、私のファッションについて、「なんか、キラキラしてますね」と言われました。確かに、ところどころ、キラキラするようなデザインです。こういう服を着ていると、見た目が明るいので、相手が不毛の話になっても、途中で気づいて辞めてしまう効果があるかもしれません。
対面セッションをしていたラウンジに、コンサバティブなファッション誌とモードなファッション誌と2種類あったので、2冊を比べて見ることになりました。
コンサバティブな雑誌は、私がアパレルに入る前に読んでいた雑誌です。モードな雑誌は、アパレルに入ってから読み始めた雑誌です。こうして、今一度比べてみると、大違いにびっくりしました。
コンサバティブなほうは、白、ベージュ、黒、ネイビー、ストライプ、ボーダーで構成されており、モードのほうは、柄物で構成されていました。私はアパレルに入った当初、ファッションについて何もわからなかったのですが、インプットがモードになると、自然と柄物を投入するようになりました。また、クライアントさんは、年代で見る雑誌を変えているということも話していましたが、モードなほうは、年齢も関係ないような気がします。たんに、好きか嫌いかの世界ということでしょうか。
『me, too 2017』の68『新しい服を着て』は、服を着たいから行動しよう、ということが行動のきっかけになった話です。外見が変わると周りも変わります。
服を変えると周りからのイメージが変わるのです。これは、見た目にはわからない内面の変化と比べると、相手からしたら分かりやすいものになるでしょう。人と会うことが多いお仕事なので、仕事の成績にも影響が出るかもしれません!
まずは、自分に自分で「変わってもOK」とGOサインが必要ですね。今回はそんなOKを出すセッションになった気がします。次回は、ファッションコンサルということで、変身のお手伝い楽しみです。
★セッション翌朝、メール頂きました。
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
セッション後、力がぬけたように眠くなってしまい、おかげさまで昨夜はよく眠れました。
友人のグチに辟易していましたが、自分こそ不毛な考えにとらわれていたのかと…。今を生きましょう、って言葉にハッとしました。
今すごく変わりたい気分なので、雑誌、行くお店、見る世界を変えてみようと思います。
まずは髪型からですね 笑
イメージをふくらませるために、明日のララランド、予約してみました。
引き続き、ファッションコンサルもよろしくお願いします。
→ エマ ストーン のヘアスタイル提案してみました。勿論、RITZ金井さんにカットしていただき、そのあと、ファッションコンサルいたします!
「例えるならば、寿司職人をしているけれど、実はフレンチっぽい、本当に寿司職人だろうか? みたいなことですか?」
「そうですね。この職業の人って、基本的にハキハキしている人が多いんですよね。末っ子気質というのもあって、主張が強い人がいると引っ込むところがあるんです」
「なるほど。それって意図的に引っ込むのとは違うんですか?」
「そうじゃなくて、遠慮している感じですかね」
「いつからそうなんですか?」
「子供のころからです。子供のころマンガの○○ゴッコをしたときに、本当はAの役をやりたいけど、他にもAがいいという人がいると、Bでいいよ、と自分から引いていました。幼稚園のころから、はやくおうちに帰って、ひとりでお絵かきしたい…なんて思ってましたからね」
「あらあら、それはかわいそうですね。『30分したら私もAの役やりたい』とか、言わなかったんですね」
「そうですね。じゃんけんでもよかったのに」
「ということは、人生その調子で自分が選びたくないものを選んでいるってことが、癖になってきているのかもしれないですね。でも、そう思っているということは、いつもその思いが叶ってしまっているということですから、セルフイメージ通りに思考は現実化していますけど」
「そうですね…。もう、いいですかね、末っ子だとかねぇ。今年は劇的に変わりたいですね〜」
「そうですね、考えてみたら、気のせいの話ということですね。雑念ですね。そこ考えなくてもいいんじゃないですか? 今に生きれば」
「そうか、これ、余計な妄想ですね。雑念です。わー不毛の話してたんだ、私?! でも、話せてなんかスッキリしてきました」
そのまま自然と、友人がLINEで愚痴のてんこ盛りをよく送ってきて、距離を置いたほうがいいかな、と思い始めているという話も出てきました。でも、それこそ「不毛の話」であり、私も同じことをしていたんだ?! と気づいてしまいました。子供のころからの「なんとなく自信がない」は、自分でそういうセルフイメージを作っていたということで、これをどうしようという解決方法はとくになく、「考えてもしょうがない話、だからやめよう」で遂に終止符を打ちました。
これからは、「引き寄せる人を変えよう」という話になっていきました。特に外見のチェンジについてです。愚痴を言われないように、「明るい服を着よう」と。
対面セッションだったので、クライアントさんに開口一番、私のファッションについて、「なんか、キラキラしてますね」と言われました。確かに、ところどころ、キラキラするようなデザインです。こういう服を着ていると、見た目が明るいので、相手が不毛の話になっても、途中で気づいて辞めてしまう効果があるかもしれません。
対面セッションをしていたラウンジに、コンサバティブなファッション誌とモードなファッション誌と2種類あったので、2冊を比べて見ることになりました。
コンサバティブな雑誌は、私がアパレルに入る前に読んでいた雑誌です。モードな雑誌は、アパレルに入ってから読み始めた雑誌です。こうして、今一度比べてみると、大違いにびっくりしました。
コンサバティブなほうは、白、ベージュ、黒、ネイビー、ストライプ、ボーダーで構成されており、モードのほうは、柄物で構成されていました。私はアパレルに入った当初、ファッションについて何もわからなかったのですが、インプットがモードになると、自然と柄物を投入するようになりました。また、クライアントさんは、年代で見る雑誌を変えているということも話していましたが、モードなほうは、年齢も関係ないような気がします。たんに、好きか嫌いかの世界ということでしょうか。
『me, too 2017』の68『新しい服を着て』は、服を着たいから行動しよう、ということが行動のきっかけになった話です。外見が変わると周りも変わります。
服を変えると周りからのイメージが変わるのです。これは、見た目にはわからない内面の変化と比べると、相手からしたら分かりやすいものになるでしょう。人と会うことが多いお仕事なので、仕事の成績にも影響が出るかもしれません!
まずは、自分に自分で「変わってもOK」とGOサインが必要ですね。今回はそんなOKを出すセッションになった気がします。次回は、ファッションコンサルということで、変身のお手伝い楽しみです。
★セッション翌朝、メール頂きました。
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
セッション後、力がぬけたように眠くなってしまい、おかげさまで昨夜はよく眠れました。
友人のグチに辟易していましたが、自分こそ不毛な考えにとらわれていたのかと…。今を生きましょう、って言葉にハッとしました。
今すごく変わりたい気分なので、雑誌、行くお店、見る世界を変えてみようと思います。
まずは髪型からですね 笑
イメージをふくらませるために、明日のララランド、予約してみました。
引き続き、ファッションコンサルもよろしくお願いします。
→ エマ ストーン のヘアスタイル提案してみました。勿論、RITZ金井さんにカットしていただき、そのあと、ファッションコンサルいたします!
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