「調子に乗ってはいけない!」という言葉が、クライアントさんを調子に乗らせないようにしていたみたいです。90日コーチング第二クールのクライアントさんです。
年の初めに体調を崩し、初めて会社を休むことになったようでした。クライアントさんの解釈は、「休みなさいということ」と思ったようです。確かに、コーチングセッションを通じて、プライベートの行動は加速されていましたし、会社でも大きな結果も出されていました。疲れが出たのでしょうか?
先日のBe Creativeにも出られて、「自分もそういう風にやっている!」と思えることがいっぱいあったそうです。だから、なんだか不思議な気持ちで帰途へ着いたそうです。
セミナーは、知らないこと知るだけが得られることではなく、自分で認めきれていなかった部分について、自分のことを認められる機会になることのほうが、さらに飛躍へとつながると思うのです。「これでいいんだ!」と思えると自信へとつながるからです。
6年前、私は文章のスキルアップのために、独学で文章の書き方の本を読んだり、ブログを使って毎日トレーニングだと思って、長文に挑戦していました。それを2年くらいやったあとに、久々に会った英語学習法の著書をだしている知人から「文章のセミナー行きませんか?」と誘われました。
文章に興味があったので参加したところ、「私もそうしてる!」と思えることばかりでした。事前宿題について、セミナー講師の人に私の文章が褒められ、「代わりに前に出て喋ってほしいほどです」とフィードバックをいただきました。そのとき、「あれ、これでいいのか!」と、漸く自信を持つことができたのです。参加してよかったと思いました。
一方、クライアントさんにそういうことが起きると、「調子に乗ってはいけない」が発令されるのでしょう。私の受け取り方と何が違うのでしょうか?
「謙虚ってなんなんですかね?」とクライアントさん。
「褒められても『いやいやそんなんじゃ』というのは謙虚とは違うと思いますよ。私が思うに、謙虚とは『自分がそういう場を与えてもらっていることの感謝』だと思います」
「なるほど…。私は、『いやいやいや』のほうで、調子に乗ってはいけない、ってなっていますね。きっとそっちの方ですね。謙虚の階段っていうのがあるんですね…」
「謙虚の階段」なかなかキャッチーな言葉です。だんだんと話しながら、「私はクリエイティブでいいのかな?」と、どこかで思っているというのが出てきました。
「もし、そう認めることができたら、どうなりますか?」
「まだまだもっとできるのに、って私どこかで思ってますね」
「いいんですよ。色々な形で表現して。今までのプラスで、別のラインを作ることもありですし。自分の表現によって、ペンネームもすべて違えてもいいんですよ。発表の形は様々でいいんですから」
「そうですね。やっていいですよね」
「あとはクリエイティブになる覚悟ですね。先週のメルマガに『どんなフィードバックも受け取る覚悟はありますか?』って書きましたよ」
「覚悟ですね。逃げようとしているんですね、私。謙虚の階段と覚悟は繋がっている気がします!」
と、クライアントさんのなかで、つながりを見出していらっしゃいました。私はすぐにはわかりませんでしたが。(笑)
「調子に乗ると、私、楽しようとするんです」
「そうなんですか? 私は調子に乗るってことないので、よくわからないのですが、いいこと言われたら、さらに自分のハードルを上げますね」
「ストイックですね〜」
「〇〇さんも、相当ストイックじゃないですか。副業で商品年間に300個も作って、さらに会社でも結果を出している。体調不良なのに材料も買いに行くし。ストイックな方ですよ(笑)」
「そうでしたね。覚悟を持つ。もう少し暴れないとだめだなと思います(笑)」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
★セッション後、数時間してメールを頂きました。
フィードバックありがとうございます。
年明けやっとエンジンがかけられそうてす。
すぐにあのあと、20点仕上げました。そのほかにも色々暴れたいです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
褒められたら、ハードルを上げるチャンスです。
.。o○.。o○.。o○.。o○
☆ EVENT ☆
90日コーチングは、まだハードルが高い…という方にベストなEVENTです。行動する人の思考とは? 未来から流れが来る人の思考とは? 見極め力がつく、可能性にフォーカスする視点とは?
■2月25日(土)OR 3月11日(土) 東京『UPDATE3部作総集編』
◎UPDATE/Possibilities/Futureを1日で受講!
◎当日音声もプレゼント。完全保存版に!
◎アロマを一気に3本プレゼント!
◎イベント後、30分オンラインセッション付
■4/9(日)11:00-13:00 大阪 Be Creative!
クリエイティブになるまでのプロセスについて考察します!
年の初めに体調を崩し、初めて会社を休むことになったようでした。クライアントさんの解釈は、「休みなさいということ」と思ったようです。確かに、コーチングセッションを通じて、プライベートの行動は加速されていましたし、会社でも大きな結果も出されていました。疲れが出たのでしょうか?
先日のBe Creativeにも出られて、「自分もそういう風にやっている!」と思えることがいっぱいあったそうです。だから、なんだか不思議な気持ちで帰途へ着いたそうです。
セミナーは、知らないこと知るだけが得られることではなく、自分で認めきれていなかった部分について、自分のことを認められる機会になることのほうが、さらに飛躍へとつながると思うのです。「これでいいんだ!」と思えると自信へとつながるからです。
6年前、私は文章のスキルアップのために、独学で文章の書き方の本を読んだり、ブログを使って毎日トレーニングだと思って、長文に挑戦していました。それを2年くらいやったあとに、久々に会った英語学習法の著書をだしている知人から「文章のセミナー行きませんか?」と誘われました。
文章に興味があったので参加したところ、「私もそうしてる!」と思えることばかりでした。事前宿題について、セミナー講師の人に私の文章が褒められ、「代わりに前に出て喋ってほしいほどです」とフィードバックをいただきました。そのとき、「あれ、これでいいのか!」と、漸く自信を持つことができたのです。参加してよかったと思いました。
一方、クライアントさんにそういうことが起きると、「調子に乗ってはいけない」が発令されるのでしょう。私の受け取り方と何が違うのでしょうか?
「謙虚ってなんなんですかね?」とクライアントさん。
「褒められても『いやいやそんなんじゃ』というのは謙虚とは違うと思いますよ。私が思うに、謙虚とは『自分がそういう場を与えてもらっていることの感謝』だと思います」
「なるほど…。私は、『いやいやいや』のほうで、調子に乗ってはいけない、ってなっていますね。きっとそっちの方ですね。謙虚の階段っていうのがあるんですね…」
「謙虚の階段」なかなかキャッチーな言葉です。だんだんと話しながら、「私はクリエイティブでいいのかな?」と、どこかで思っているというのが出てきました。
「もし、そう認めることができたら、どうなりますか?」
「まだまだもっとできるのに、って私どこかで思ってますね」
「いいんですよ。色々な形で表現して。今までのプラスで、別のラインを作ることもありですし。自分の表現によって、ペンネームもすべて違えてもいいんですよ。発表の形は様々でいいんですから」
「そうですね。やっていいですよね」
「あとはクリエイティブになる覚悟ですね。先週のメルマガに『どんなフィードバックも受け取る覚悟はありますか?』って書きましたよ」
「覚悟ですね。逃げようとしているんですね、私。謙虚の階段と覚悟は繋がっている気がします!」
と、クライアントさんのなかで、つながりを見出していらっしゃいました。私はすぐにはわかりませんでしたが。(笑)
「調子に乗ると、私、楽しようとするんです」
「そうなんですか? 私は調子に乗るってことないので、よくわからないのですが、いいこと言われたら、さらに自分のハードルを上げますね」
「ストイックですね〜」
「〇〇さんも、相当ストイックじゃないですか。副業で商品年間に300個も作って、さらに会社でも結果を出している。体調不良なのに材料も買いに行くし。ストイックな方ですよ(笑)」
「そうでしたね。覚悟を持つ。もう少し暴れないとだめだなと思います(笑)」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
★セッション後、数時間してメールを頂きました。
フィードバックありがとうございます。
年明けやっとエンジンがかけられそうてす。
すぐにあのあと、20点仕上げました。そのほかにも色々暴れたいです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
褒められたら、ハードルを上げるチャンスです。
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90日コーチングは、まだハードルが高い…という方にベストなEVENTです。行動する人の思考とは? 未来から流れが来る人の思考とは? 見極め力がつく、可能性にフォーカスする視点とは?
■2月25日(土)OR 3月11日(土) 東京『UPDATE3部作総集編』
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◎当日音声もプレゼント。完全保存版に!
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◎イベント後、30分オンラインセッション付
■4/9(日)11:00-13:00 大阪 Be Creative!
クリエイティブになるまでのプロセスについて考察します!
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