自分のビジネスを持ってはいるけれど、何年もなかなか1本に絞られない状況の方のセッションでした。そういった悩みを持つ方は少なくありません。
これまでも何度か、間隔を開けながらセッションのご依頼をいただきました。セッションのあとは、行動することが明確になるので、その都度変化はありましたが、望み通りには辿り着いていないわけです。
というのも、実は私も遠慮しなくなれたのは、最近のこと。どんどん提案していこうと。これはアドバイスとは違います。全く新しい案を提案するからです。私も思いついてしまうのだから止められなくなりました。提案は自由ですが、やるのは結局クライアントさんの決定です。逆に言うと、提案を遠慮していては、私の力を100%発揮できてないことに英会話のインストラクターのフィードバックで気づかされたのです。もちろん継続してコーチに導いてもらったほうが、結果も出ますし、何しろ大切なのは勢い。流れもつくでしょう。しかし、そこまで言っていいのかどうか? も私に迷いがありました。そこが、去年までの自分との違いです。昨年までのクライアントさんは、5回までセッションを受けておきながら、あと1回だけ残すという方も、5人くらいはいらっしゃたでしょう。今年はそういう状況は皆無なのです。どんどん進んでいるのです。
ということで、長年のクライアントさんでしたが、初めてこんな質問をしました。
「あなたのファンはどれくらいいますか?」
「えっ…20人くらいですかね…」
クライアントさんは、HPなどもご自身で作れるし、マーケティングの仕事にもかかわっていらしたので、自分のHPが検索上位に表示されるのもご存知です。つまり、新規獲得のためにどうするか? という視点が主で、自分のファンを増やしていくという視点は弱かったようでした。
検索エンジンに優位なほうが、売り上げに直結するとは思いますが、クライアントさんの提供するサービスは、クライアントさんだからこそ価値のあるサービスであるので、検索上位に来たとして、即決するというものでもないと思います。そうなるとやはり、クライアントさんの作品を気に入っていただいたお客様に、サービスを提供するスタンスでいくのが本質的だと思います。
売り方を変える時期なのでしょう。フォーカスするところが違うということに、クライアントさんもとうとう気づかれたようでした。一見関係なさそうですが、クライアントさんのお肌のトラブルも、きっと解消されるのではないかと思います。
ファンづくりと言えば、王道はメルマガです。焦点が絞れれば、実際にメルマガのタイトルを決めて、どんな内容にするかを決めていきました。私のアイデアも炸裂しはじめます。3分くらいでタイトルが決まりました。「それって、スペイン語で、ちょうど○○って意味なんですよ!」と。クライアントさんの名前をもじったら、ちょうどスペイン語になってました。(笑)
広げすぎてしまいがちだったのも、クライアントさんの「こうでなければいけない」という、情報収集しすぎなところから来ていました。これからは、シンプルというところに、レボリューションを。
数か月前に、私の起業&継続のポイントを言語化する助けにしようと、外国人の書いた以下の本を購入しました。かなり、ボリュームのある本です。私のやっていることがほとんど含まれているので、敢えてクライアントさんは買わなくていいと思いますが、微に入り細に渡り書かれている丁寧な本なので紹介いたします。
やればの話ですが、必ず結果へと結びつく本です。日本のマーケティングや起業の本では、ここまで細かく書かれているものはないのではないでしょうか。当たり前のことを圧倒的にやっているという印象が、この本の共感部分です。たまたまこの本の著者もコーチでした。
★日本人の知らなかったフリーエージェント起業術

「自分のファンを作ること」。私はそこを狙っているつもりは全くなかったのですが、アパレル店長時代からやってきたことは、結果的に「ファンづくり」に直結していたのだと思います。だから独立する前から、「コーチ始めました」とブログに書けば、すぐにお客様が集まってきたのです。
これまでも何度か、間隔を開けながらセッションのご依頼をいただきました。セッションのあとは、行動することが明確になるので、その都度変化はありましたが、望み通りには辿り着いていないわけです。
というのも、実は私も遠慮しなくなれたのは、最近のこと。どんどん提案していこうと。これはアドバイスとは違います。全く新しい案を提案するからです。私も思いついてしまうのだから止められなくなりました。提案は自由ですが、やるのは結局クライアントさんの決定です。逆に言うと、提案を遠慮していては、私の力を100%発揮できてないことに英会話のインストラクターのフィードバックで気づかされたのです。もちろん継続してコーチに導いてもらったほうが、結果も出ますし、何しろ大切なのは勢い。流れもつくでしょう。しかし、そこまで言っていいのかどうか? も私に迷いがありました。そこが、去年までの自分との違いです。昨年までのクライアントさんは、5回までセッションを受けておきながら、あと1回だけ残すという方も、5人くらいはいらっしゃたでしょう。今年はそういう状況は皆無なのです。どんどん進んでいるのです。

ということで、長年のクライアントさんでしたが、初めてこんな質問をしました。
「あなたのファンはどれくらいいますか?」
「えっ…20人くらいですかね…」
クライアントさんは、HPなどもご自身で作れるし、マーケティングの仕事にもかかわっていらしたので、自分のHPが検索上位に表示されるのもご存知です。つまり、新規獲得のためにどうするか? という視点が主で、自分のファンを増やしていくという視点は弱かったようでした。
検索エンジンに優位なほうが、売り上げに直結するとは思いますが、クライアントさんの提供するサービスは、クライアントさんだからこそ価値のあるサービスであるので、検索上位に来たとして、即決するというものでもないと思います。そうなるとやはり、クライアントさんの作品を気に入っていただいたお客様に、サービスを提供するスタンスでいくのが本質的だと思います。
売り方を変える時期なのでしょう。フォーカスするところが違うということに、クライアントさんもとうとう気づかれたようでした。一見関係なさそうですが、クライアントさんのお肌のトラブルも、きっと解消されるのではないかと思います。
ファンづくりと言えば、王道はメルマガです。焦点が絞れれば、実際にメルマガのタイトルを決めて、どんな内容にするかを決めていきました。私のアイデアも炸裂しはじめます。3分くらいでタイトルが決まりました。「それって、スペイン語で、ちょうど○○って意味なんですよ!」と。クライアントさんの名前をもじったら、ちょうどスペイン語になってました。(笑)
広げすぎてしまいがちだったのも、クライアントさんの「こうでなければいけない」という、情報収集しすぎなところから来ていました。これからは、シンプルというところに、レボリューションを。
数か月前に、私の起業&継続のポイントを言語化する助けにしようと、外国人の書いた以下の本を購入しました。かなり、ボリュームのある本です。私のやっていることがほとんど含まれているので、敢えてクライアントさんは買わなくていいと思いますが、微に入り細に渡り書かれている丁寧な本なので紹介いたします。
やればの話ですが、必ず結果へと結びつく本です。日本のマーケティングや起業の本では、ここまで細かく書かれているものはないのではないでしょうか。当たり前のことを圧倒的にやっているという印象が、この本の共感部分です。たまたまこの本の著者もコーチでした。
★日本人の知らなかったフリーエージェント起業術

「自分のファンを作ること」。私はそこを狙っているつもりは全くなかったのですが、アパレル店長時代からやってきたことは、結果的に「ファンづくり」に直結していたのだと思います。だから独立する前から、「コーチ始めました」とブログに書けば、すぐにお客様が集まってきたのです。
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