いつものヨガクラスが休日にも開催されることになり、インストラクターの方が、「休日の昼だし、台風も来ているし、集まるかどうかわからないから、来てくださいね!」とおっしゃっいました。私は、いつもお世話になっていますし、参加することにしました。そして、行ってみたら心配ご無用。ヨガマットが全てなくなるほど大盛況で、驚きました。インストラクターもスペシャルメニューだし、満員すぎるほどスタジオいっぱいだったので、ノリノリでエクササイズがスタートしました。
 そして、いつものヒーリングヨガとは違う型だったので、辛いポーズも多かったのですが、インストラクターの上手な導きで、潜在能力が引き出だされながら、大変満足度の高いクラスになりました。

4 今日、いつものヨガクラスがありました。「月曜日は満員だったね!」という話で盛り上がっていました。
 ヨガのあと、いつも参加されいてる60代くらいのかたと、ミストサウナで一緒になったので、話しかけられました。

「先日のヨガクラスは、満員で凄かったわね。だけど、ヨガにしては先生がパワフルすぎて残念だったと、3人くらいの方々が喋っていらして…。私は、あの先生は引き出しが多くて素晴らしいと思っているから、毎週木曜は空けてでも来るようにしているのに、賛否両論なんですね〜」

「そうですね。色々な感じ方がありますもんね。私もあの先生がいいなと思っていますよ。残念に思った人がいるとは…。でもきっと、残念に思っている人というのは、日頃からも残念なことを見つけてしまうのだと思いますよ」

「いま、私もそう言おうと思っていたのよ」

 私は、ジムでは黙々とやっているので、ほとんど話さないのですが、同じ先生をずっと選び続けているだけあり、話してみると類は友を呼ぶでした。また、とても物腰が柔らかくて、チャーミングな方だと感じていたので、嬉しい共通点でした。スパからあがったと思ったら、その方はお花の水着を着て、今度はプールへ行かれたようです。とてもパワフルです。


 最近、「習慣」について、セッションで着目するようにしています。習慣を見れば、その人が何を引き寄せるのか、わかるのではないかと考えています。潜在意識は、普段からの行動に見え隠れしているものです。

 私は、そのインストラクターのパワフルという強みをプラスに捉えようと試みましたが、ある方は、それをマイナス視していたというだけの差です。「幸運とは自分で作り出すもの」という言葉を耳にしたことがありますが、私もそうだと思っています。

 また、先日こんなシーンもありました。
 私はあるお店に入ろうとしたら、狭い入口にもう一人の人も同じようなタイミングで入ろうとされて、お互いにカバンが当たってしまいました。どっちが「すみません…」と言ってもいいタイミングでした。しかし、私が笑顔で「あ、すみません」と言ったら、相手は怪訝そうな顔をしたので、私は驚きました。ほんの一瞬の出来事でしたが、相手は被害者になったのです。
 逆に私は、被害者になることを避ける行動にでていたのです。いつでも「私に責任がある」と思っているところがあります。自分が生徒の立場でも、教わる方の姿勢について考えていたりします。「先生がもっと教えたくなる生徒になるのはどうしたらいいのか?」と。私の習慣としては、「主体性を持って」とか「能動的に関わる」ことを心がけているのです。自分でどういう生き方がいいか、選ぶことができるということです。


ついに引き寄せの法則が証明!?「幸運な人」と「不運な人」はここまで違った!という記事も興味深いです。

今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

相手の好意を受け取りますか? 遠慮しますか?