00422602 「サラリーマンと独立している人の違い」と検索してみたら、働く時間、収入、保障、税金などについて、実務的なことが書いてあるサイトもあれば、個人的な意見として「どちらが向いているかは性格的な部分がかなり大きいので」と書かれているものもありました。

 先日、知人と話していたとき、ポケベルの話からつながって、大学時代の就職活動の話になりました。私は、ハガキ資料請求最後の世代でした。200枚ハガキを書いたとか、書けばいいというものでもないのですが。(笑)活動期間としては、4月から会社説明会が始まり、夏休み前に内定が出れば早い方でした。私は、2社内定を頂きました。記憶の中では4社くらいしか受けていません。「事務職」とか「女性の職場」は、向いていないとわかっていたので、最初から受けなかったからです。

 面接必勝法は、喋りが上手い友人や、そのとき付き合っていた社会人の彼に教えてもらいました。思えばその時代から、無駄なく、シンプルに行くためのコツを、人から教わり、実行していましたね。(笑)
 7月中に、本命が決まったので、夏休みはバイトに明け暮れました。就職難とも言われていた世代で、周りの友人たちは、秋までかかっていました。
 私は、学歴があるとか、英語が話せるとか、特別なこともなかったので、自分の売りは、大学時代4年間アルバイトを続け、責任者までやったことや、サークルでイベントを考えたことと、小中高皆勤でした。

 知人にその話をすると、「そういえば私の友達で、総合職の内定は、たくさん貰っていたけれど、事務職は全部落ちた人がいました」と言っていました。なんか、似たものを感じました。(笑)
 おそらく、そういうタイプのほうが、独立に向いているのではないかと思います。今の私が、22歳の私をみたら、「あなた、独立に向いているタイプよ」と言うでしょう。

 子供のころから「自分の中のアイデアを形にしたい」という欲求がとてもありました。
 勉強という世界では、評価のされにくい、自由研究的なものが好きでした。小学生、中学生時代の友人に「私ってどうだった?」と聞いても、誰もわからないくらい地味だと思いますが、(笑)自分の中だけで、こだわりを持っていたのです。

 そんな創意工夫欲求がどんどん育っていくと、あるときから会社が邪魔になってきてしまうので、「独立して、好き勝手にやるか!」という選択肢をせざるを得ないのです。

 ナチュラルアントレプレナーという性格はあると思います。
 ということで、 Natural Entrepreneurと検索してみたら、こんな英語のサイトに当たりました。

Are You a Natural Entrepreneur?

 7問しかありませんが、なかなか的をついていそうです。ちなみに、私がトライしてみたところ、結果はこうなりました。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

You Are a Natural Entrepreneur.
You're creative, driven, and full of great ideas. You could be the next Richard Branson, Warren Buffet, or Oprah.Keep with your dreams, even if people don't understand or respect them. Someday you'll have too much money to care what they think!

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

Give it a try!!


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追伸:場所がかなり広いので、レンタル椅子を手配すれば、もう少し座れそうです。ただいま、会場へ問合わせ中です。おそらく参加したいけれど、日程がまだ定まらない方へも対応できるかと思います。