先日、少し紹介させていただいた、「ミッションに生きる」がテーマのクライアント体験記が、改稿12回目でほぼできたので、(まだ、練っていますが)5年前にクライアントさんとして知り合い、今は友人である女性に読んでいただきました。彼女には、毎回出来上がりを送っているので、これで読んでもらうのは3作目だったのです。

 今回、このような感想を頂きました。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

冒頭の・・・「誰でも、自分だけのテーマを持ってこの世界に生まれてくるのだと思う」
いいですね。
鳥肌が立ちました。

二人のやり取りが、完璧に私に伝わってきました。
そして、のはらさんの、その時その時の心変化や、動きも完璧に伝わってきます。
すべて隠さずありのままの自分を、私たちに伝えてくれてるんでしょうね。
本物って伝わりますね。
私、すごく感動しました。

今回、読ませていただいたもの、すべて完成度高くないですか?
このレベルの高さ、ある意味、オカルトですよ!笑!
だって、堀口さんのコーチング受けると、こんなになっちゃうなんて、、、、

あとで、もう一度読み返してみます。
私にも通じるものがあるので・・・・

*・゜゚・*:.。..。.:*・


「このレベルの高さ、ある意味、オカルト」。
映画の宣伝文句みたいで、笑ってしまいましたが!(笑)

 そして、その友人から、先ほど5年ぶりとなる90日コーチングのお申し込みを頂きました。5年前に『ひとみずむ』を書いて下さった方なので、今回はどうなるでしょうか? 私も楽しみです。

 さて、今回『ひとみずむ』5年目の節目の年ということもあり、5名で発表の予定でしたが、おひとりが難しくなってしまったので、2日前、4月末にセッションが終わったばかりのクライアントさんに声を掛けました。そのクライアントさんは、耳が不自由というハンデがありながら、セッションに取り組んでいた方で、とても喜んで執筆を引き受けてくださいました。今から、作ろうとしているというのも無謀そうですが、今回、作るのに試行錯誤している間に、色々と鍛えられたので、その成果が早速試せそうな気がしています。

 セッションは、毎回ビデオ通話で行い、私の声は、読唇術と振動で理解して下さり、クライアントさんは、自分で話す特訓をして、お話しができる方なのです。並々ならぬ努力だと感じます。でも、悩みと言ったら、みんなと同じような悩みをお持ちでした。
 最初は、「90日間のセッションで、本当に変化できるのか?」半信半疑でしたが、その後、びっくりするような変化が起きたとのことで、ご報告メールを頂いたばかりでした。こちらも、かなり力強い作品ができるのではないかと、楽しみです。

 そして、秋に『ひとみずむアワード』やりたいな、という気分にようやくなってきました。今年は、作るのに時間がかかりすぎていますが、7月後半にはできたらいいなと願っています・・・。