先日の記事 “ 「なんて、寂しいヤツなんだ」と自分に言ってしまうとき。 ”の方から、その後の報告を頂きました。

 「寂しい」→「愛のみおとし」があるのでは? ということで、セッションは終わりました。何か発見があったら、メールしますということで、数日後、以下のご報告を頂きました。

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「愛のみおとし・・・」
というか、私にはどちらかというと「受け取り拒否」だったのかな
と気付く出来事がありました。

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 「受け取り拒否」をし、周りからの愛も自分の気持ちも見落としていたようなのです。
 「受け取り拒否」というのは、自分で自分のことを寂しくしてしまうのかもしれません。周りの人がしてくれたことも、なぜか否定的に思えて、どんどん自分だけの世界に入りこんでしまうかのようです。

 2,3年前、ミスチルの『横断歩道を渡る人たち』の歌詞を読んだとき、その頃の私には、そうは見えてないことにまず気づき、櫻井さんの目から「愛」がいっぱい見えるんだろうな、と思ったことがあります。
 
 『横断歩道を渡る人たち』 Mr.Children
 
イライラした母親はものわかり悪い息子の手を引っ張って
もう何個も持っているでしょ?! と おもちゃ屋の前で声を上げている
欲しがっているのはおもちゃじゃなくて愛情で
拒んでいるのも「我慢」を教えるための愛情で
人目も気にせず泣いて怒って その親子は愛し合っているんだ

・・・歌詞

 そんな意識で日常を見ると、世界はどう変わるでしょうか。


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