先日、「書くのと話すのどっちが得意にみえますか?」と編集者の方に聞いたら
「堀口さんは、話すほうですね」と即答が返ってきました。
やっぱり、って内心思いました。笑
(今思うと愚問 笑)
昨日、90日コーチングの初回ということで、対面セッションをご希望の方の
セッションが、60分で終わったので、「あと30分なにします?」って
クライアントさんに聞いてみたところ
「堀口さんが最近おもしろいと思ったことを話してください」って
いうことになって私にとってはラッキー!ですよ。笑
2日前に気付いちゃったことがあったので、さっそく話す機会に恵まれたわけです。
ありがたすぎたので、セッション後はランチをごちそうさせていただきました。
ランチの間も、私がずっと話していて。
彼は、聞くのが得意すぎですね。
ニュートラルな表情と相槌なんでしょうね。
昨日、もう一つのブログのほうに、
私の書く意味について意見が欲しいということで書きました。
世の中に本や映画がたくさんあって、
それをみては、私もそういうこと思っているし、
同じような話ばかりで、これ以上何も発表する必要もないんじゃないか?
と思ってしまいます。
だけど、私の書いたものを読んでくださる方がいるありがたい事実。
そうすると、私が書く意味は、ある気がしてきたんです。
となると、伝わり方なんだなぁというところまで考えました。
最近できた、あの小冊子を作ってくださった大越さんからコメントをいただき、
私の文章の特徴について、書いてありました。
............................................................
言葉の内容が他と一緒でも、言葉の届け方が違います。
例えば「コーチングって気持ちなんです」と書いてあっても、
その文章自体に普通は気持ちをあまり感じません。
それが紙に書いた言葉をただ渡すだけだとしたら、
堀口さんの言葉はまるで花束を届けているように感じます。
文章自体が「気持ち」そのものになっています。
堀口さんが「赤ちゃん」について語ったら、
その言葉自体が赤ちゃんと同じ「あり方」になっていると思います。
その文章を読むことが、赤ちゃんに触れるのと同じ体験になっているんです。
ちょっと誇張気味ではありますが、そんな感じをぼくは持っています。
妹さんが「誤字そのままなのがいい」と仰ったのも、
そういうことじゃないかと思います。
きれいな言い方をすると、言葉が生きていて花や小鳥や海や雲などを見るのと
同じ体験になっています。
その直接伝わるものの大きさが突出しているのではないでしょうか。
............................................................
それを読んで気付いたのは、
書くときも話すになっているっていうことです。
常に口語体ですもんね。
やはり書くことはあまり得意でないのです。笑
これ、しゃべっているんだから。
でも、それでよいかな。
後でプロに直してもらえればいいから。
今年は、書くのが下手すぎる自分。について
とっても『自己嫌悪→罪悪感』になっていました。
昨日ようやく、罪悪感から抜けた模様です。
自己嫌悪のおかげで、探求心がアップし、
文章に関しての本をたくさん読んだり
アウトプットの仕方についても、色々とトライしてみたり、
小説や映画などもたくさん見たりしてきました。
気付いたことが沢山ありましたね。
たとえば、HPの中の文章はご案内なので、
このブログとは違った書き方にすればいいとか、
いろいろと分かったことがありました。
「文語体を知らないから、文章の本で学習する」って思って、
取り組み始めれば、もう少し楽に取り組めたと思いますが・・・。
これで区別もできたので、すっきりです。
話すのが得意だから、話しながら書いている文章。
これが、自分らしいのですね。
そして、これからも苦手なほうも自分の可能性を広げることに
必要なので、探求し続けようと思います。
昨日フォトグラファーのLABインタビューで
彼女も自己嫌悪→罪悪感とのやりとりが今年はあったみたいで、
それを払しょくしたいから、私を被写体として実験したいことがあると
作品づくりの協力を依頼したのだそうです。
昨日初めて聞いて、びっくりしました。
できた作品を観て、罪悪感がすっかり抜けたそうです。
自己嫌悪スタートで、探求心が高まる例ですね。
(LABでそのインタビュー載せるので、お楽しみに!)
自己嫌悪→罪悪感について、自分が消化できたら
目の前の人がそれについて語っているのを聞く機会に恵まれ、より客観視できました。
自己嫌悪って表現者にありがちなものなのでしょうね。
なんかカッコイイじゃありませんか。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
今、どんな探求の途中ですか?
■◇■ SEMINAR INFOMATION ■◇■
■10/16 ライブセッション東京
■11/13 ライブセッション大阪
すべてがライブ。何が起こるかわかりません!
対話・コーチング・質問・コミュニケーション・自分の内側に気づくこと・
傾聴などについて一番わかりやすく学べる形を追及しています。
お待ちしております!
ご案内へ
「堀口さんは、話すほうですね」と即答が返ってきました。
やっぱり、って内心思いました。笑
(今思うと愚問 笑)
昨日、90日コーチングの初回ということで、対面セッションをご希望の方の
セッションが、60分で終わったので、「あと30分なにします?」って
クライアントさんに聞いてみたところ
「堀口さんが最近おもしろいと思ったことを話してください」って
いうことになって私にとってはラッキー!ですよ。笑
2日前に気付いちゃったことがあったので、さっそく話す機会に恵まれたわけです。
ありがたすぎたので、セッション後はランチをごちそうさせていただきました。
ランチの間も、私がずっと話していて。
彼は、聞くのが得意すぎですね。
ニュートラルな表情と相槌なんでしょうね。
昨日、もう一つのブログのほうに、
私の書く意味について意見が欲しいということで書きました。
世の中に本や映画がたくさんあって、
それをみては、私もそういうこと思っているし、
同じような話ばかりで、これ以上何も発表する必要もないんじゃないか?
と思ってしまいます。
だけど、私の書いたものを読んでくださる方がいるありがたい事実。
そうすると、私が書く意味は、ある気がしてきたんです。
となると、伝わり方なんだなぁというところまで考えました。
最近できた、あの小冊子を作ってくださった大越さんからコメントをいただき、
私の文章の特徴について、書いてありました。
............................................................
言葉の内容が他と一緒でも、言葉の届け方が違います。
例えば「コーチングって気持ちなんです」と書いてあっても、
その文章自体に普通は気持ちをあまり感じません。
それが紙に書いた言葉をただ渡すだけだとしたら、
堀口さんの言葉はまるで花束を届けているように感じます。
文章自体が「気持ち」そのものになっています。
堀口さんが「赤ちゃん」について語ったら、
その言葉自体が赤ちゃんと同じ「あり方」になっていると思います。
その文章を読むことが、赤ちゃんに触れるのと同じ体験になっているんです。
ちょっと誇張気味ではありますが、そんな感じをぼくは持っています。
妹さんが「誤字そのままなのがいい」と仰ったのも、
そういうことじゃないかと思います。
きれいな言い方をすると、言葉が生きていて花や小鳥や海や雲などを見るのと
同じ体験になっています。
その直接伝わるものの大きさが突出しているのではないでしょうか。
............................................................
それを読んで気付いたのは、
書くときも話すになっているっていうことです。
常に口語体ですもんね。
やはり書くことはあまり得意でないのです。笑
これ、しゃべっているんだから。
でも、それでよいかな。
後でプロに直してもらえればいいから。
今年は、書くのが下手すぎる自分。について
とっても『自己嫌悪→罪悪感』になっていました。
昨日ようやく、罪悪感から抜けた模様です。
自己嫌悪のおかげで、探求心がアップし、
文章に関しての本をたくさん読んだり
アウトプットの仕方についても、色々とトライしてみたり、
小説や映画などもたくさん見たりしてきました。
気付いたことが沢山ありましたね。
たとえば、HPの中の文章はご案内なので、
このブログとは違った書き方にすればいいとか、
いろいろと分かったことがありました。
「文語体を知らないから、文章の本で学習する」って思って、
取り組み始めれば、もう少し楽に取り組めたと思いますが・・・。
これで区別もできたので、すっきりです。
話すのが得意だから、話しながら書いている文章。
これが、自分らしいのですね。
そして、これからも苦手なほうも自分の可能性を広げることに
必要なので、探求し続けようと思います。
昨日フォトグラファーのLABインタビューで
彼女も自己嫌悪→罪悪感とのやりとりが今年はあったみたいで、
それを払しょくしたいから、私を被写体として実験したいことがあると
作品づくりの協力を依頼したのだそうです。
昨日初めて聞いて、びっくりしました。
できた作品を観て、罪悪感がすっかり抜けたそうです。
自己嫌悪スタートで、探求心が高まる例ですね。
(LABでそのインタビュー載せるので、お楽しみに!)
自己嫌悪→罪悪感について、自分が消化できたら
目の前の人がそれについて語っているのを聞く機会に恵まれ、より客観視できました。
自己嫌悪って表現者にありがちなものなのでしょうね。
なんかカッコイイじゃありませんか。
今日はこちらの質問はいかがでしょうか?
今、どんな探求の途中ですか?
■◇■ SEMINAR INFOMATION ■◇■
■10/16 ライブセッション東京
■11/13 ライブセッション大阪
すべてがライブ。何が起こるかわかりません!
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