VOGUE11月号に、蓮舫さんのインタビューが掲載されていました。

インタビュアーは作家の重松清さん。

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「私は国会議員が天職だと思っています」

「ギャルからOLのお姉さんまでを演説で立ち止まらせる政治家は、私しかいない」

「私はそうありたいです」

「当たり前だと思っています」




蓮舫さんの使っている言葉は、使命感に溢れていました。




「やりたい」「好きだから」の次は、「私しかいない」になるのかな?

と仮説を立ててみたので、そのような言葉に敏感に反応してしまいました。

「私しかいない」となると、宿命のようなことでしょうか?



「私しかいない」「私がやらなくちゃ」という境地。

どんな感覚なのだろうか?

どんな気持ちなんだろうか?

どんな欲求に似てるのだろうか?


会社で働いていたときには、

そのような気持ちで働いていたつもりです。


しかも、そのころは、”目立ちたい”

という気持ちのほうが強い感じの責任感だったかもしれません。



次に行きたい境地は、なんかちょっと違うのではないかと。

となると、もっと追っていきたいところは個性なのだろうか?

もっと、自分の内側に眠っているのだろうか?



雨降る満月の夜、新しい問いを見つけたのでした。



 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

自分の宿命はどのようにして見つかるのでしょうか?