島田紳助さんの本を読みました。吉本のNSCというところで、

特別講義として話された内容が本になったそうです。


「勝つための方程式」が語られています。

方程式なので、自分なりにアレンジできそうなところがあり

とても行動に落としやすい本だと思いました。


その中で共感し、自分でもそうだ。と思っているところに

赤線引きながら読んでいました。


売れ続けるというのは、気づかないくらい
 ゆっくり変わっていっているということなんです。


本当に「てにをは」レベルまで「違うもういっぺん、違うもういっぺん」
 って練習して・・・・・


本当の意味で「賢い」というのは、一つのことを掘り下げることなんです。

絶えず「心」で記憶できるよう、いつでも「感じ」られるよう
 「心」を敏感にしていないといけないんです。


掘り下げていくとたいてい何かある。

・「心」で記憶したことをしゃべると、映像が見えます。

どんな漫才をするのか?自分の中で明確な方向性を持って、
 それに従って練習をするということ。



いきなり、最初のほうにあった、「自分だけの教科書を作る」

という話、へぇ!!!と思いました。

「これで勉強したら絶対に売れる」っていう教科書を

まず作ることからはじめたそうです。

それも、いろいろな漫才を録音して、面白いところだけ集めて

研究した成果をまとめたとか!

それから、相方探しを始めたんだそうです。


シナリオをつくってから始めたんですね・・・・

紳助さんの本を読んで、

「すべては妄想から始まる」つんく♂さんとの共通部分を感じました。



この本、私とても好きなんですよね。



「自己プロデュース力」

アマゾンだと、1か月の取り寄せになっているので、

楽天はっておきます。

自己プロデュース力
自己プロデュース力



ちなみに、そのほかに、今日は3冊読んだのですが、

自己プロデュースにつながりがあるので、こちらも掲載しておきます。




この本は、コメディタッチ&爆笑です。
たしかに!と感じることばかり。
言葉のセンス、テクニック磨かれます!
この著者、古屋雄作さんの独特な表現力に惹かれましたね。




中学生でもわかりやすいくらいにまとめられています。
まとめ力のほうが、大変参考になってしまいましたが!
シャネルについての予備知識ばっちりになります。




私と同い年の男性のクライアントさんに、

島田紳助さんの話をしたら、

しんしんろんろん」三国志 って話が出てきて、

うっすらと思いだしたのでした。



今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたにとって、これだけは読んでほしい!という本はなんですか?