昨日コーチングしていて思ったのですが、

気を使うのは、自分のことを考えているから、自分からいかない。

気を配るのは、相手のことを考えているから、自分から動く。


だから、気を使っている状態では、

相手に対して、アクションがないわけだから

感謝がそこに生まれにくいなぁ。と思いました。


さらに深く考えると

気を使うっていのは、自分が傷つかないようにするため

ということにもなるのかと。


そんな話をしていたら、

コーチングを2年受けているクライアントさんが

「前回のコーチングで、私初めて『やりたくないんです。』って

言葉を発しました。それからすっきりしたんです。」と。


やりたくないことがあったときは、

やりたくないけどやるためにはどうしたらいいのか?

と考えるのが前向きと思ってきて、ずっとそうしてきたと。

それでは、自分の感情に蓋をすることになりますね。



そんな話をしていたら、

根本に何かがあって、人からの承認をあまり受け入れられない

という話になっていきました。


人からの承認を受け入れれない場合には

今の自分じゃだめなんだ、という考え方を持っている場合が

けっこうあります。


どこの地点からそう思ったのか?って話を聞いていき

その地点で、克服しようとした考え方を

コーチングの中で、新しい考え方に入れ替えました。


これからの変化が楽しみです。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

今思っている問題を、そのままにしておくと・・・・・?