今さっきまで、This is a sign EVET “Go with the flow”の事前ミーティングをしました。ほとんど終わりに差し掛かって、私が「今、まとめのメモをUPDATE してメールしますね」と言った瞬間にスカイプがプチっと切れて、久保さんと通話が途絶えました。(笑)

 SEが復旧作業できないほど、勝手にWindowsUPDATEが始まり、スカイプまでUPDATEが始まってしまったようだったのです。10分くらいして、スカイプが繋がりました。

「これは何のサインでしょうね?」
「いやいやこれは、私たちのEVENTのサインというよりも、久保さんに関わる方のサインだと思いますよ。(笑)」
「そっちですか、あはははは」

 EVENTの直前まで綿密にミーティングをしています。しかし、回を重ねるたびに話が拡大してしまって収拾がつかなくなり、(笑)3回目の最後の10分くらいで「今回はここを中心にまとめますか!」と少し小ぢんまりとさせます。
 でも、当日蓋を開けてみないと分かりませんし、3回とも参加者が違えば、久保さんの場の様子をリーディングした結果も変わってくるので、なるべくして、カスタマイズされたEVENTになっていきます。イベントそのものが、流れに身を任せているのです。


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 久保さんが、ここ最近の私のブログポスト見て、「攻めてますね〜」とおっしゃっていました。以前よりも言語化することができるようになったのだと思います。今まで言葉にできなかったことを表現できるのです。

 そういえば2015年まで29回と回数を重ねた播磨さんとのセミナー「コミコレ」は今考えると、やっぱりネタ的に早すぎたのかもしれません。(笑)
 「流れ」、「セレンディピティ」、「余白」、「ニュートラル」など、スピリチュアルな内容を既に扱っていました。私自身、まだ言葉にできていなかった時期で、コミコレの中で発見があって、そのあとから私自身の捉え方も変化していたことのほうが多かったです。

 でも時を経て、コミコレを経由し自分の身になったことによって、体験した結果を話せるようになっている。29回分のコミコレを経たからこそのThis is a sign なのだと、久保さんと話しながら、これも流れだったのだ、と再確認できました。

 さらに進化したThis is a sign EVENTでは、スピリチュアルな視点から、「スピリチュアルスイッチが入らない理由」も久保さんが語れることによって、参加者の方に再現性のあるようなものに仕上がってきたのだと思います。そんな風に語れるようになったのかと、久保さんが一番驚いていらっしゃいますが!

 というのも、スピリチュアル系のセミナーでは、誘導瞑想やイメージワークなど、ワークというものがあることが多いようです。でもThis is a sign EVENTは、話しているだけで参加者の方が変化していくという新しい形を作ることができたことに、久保さんがご自身で驚かれてました。確かに言われてみたらそうです。話すだけで変わるっていうのはすごいですね。

 明日の進行の流れは、4つの柱からエピソード&解説、なるべくしてなる法則、なるべくしてならない法則を語っていく予定です。

「流れに乗るにはどうしたらいいのか?」ということを考察したいと思っている参加者の方が多いと思いますので、そこはばっちり久保さんに解説していただくように、私も隣で舵取りをして行きたいと思っています。また、誰の質問にも挙がらない話、というのが、一番面白いと思うので、「誰も知らない流れの話」も引き出したいですね〜。


 それでは明日ご参加の皆様、いつもと開始時間が1時間違うので、お間違えの無いようお願いします!お気をつけてお越しくださいませ。

★1/6は満席ですが、1/27東京・2/3大阪は、残り僅かとなっております!

◎1/27 東京 Go with the Flow
http://pearl-plus.me/seminar/LMSevent.php

◎2/3 大阪 Go with the Flow
http://pearl-plus.me/seminar/LMSeventOSAKA.php