10/21 Blogger Meets YouTuberラスト1席となりました。Julianの日本人メルマガ読者は、世界全体の1%くらいしかいないと言っていましたので、それでも4名様がご参加です。ありがとうございます。

 私のほうは、セミナーのテーマを考えたり、案内作成、会場、当日準備、EVENT後の特典セッションなど行いますが、実はこのEVENT目がけて、Julianには私よりも大変だろうことを準備してもらっています。いままでやったことのない、日本語字幕までつけているそうで! これを企画したことで、私たちはもう変わり始めているのです。

 10/21にしたのも、「どの日も特に予定ないから、月で決めよう!」ということになり、新月の翌日にしました。(笑) でも今考えてみると、こうしておいてよかったなと言うことがこれから起こります。

 11月のThis is a sign EVENT "Inspiration"にもつながりますが、こうして先になんとなく予感しているのです。

 先月【BMY】についてのブログ記事で、メンターの金井さんがくださった「金井銀行券1万円札」について書きましたが、その後の美容室でのおしゃべりで、金井さんが私たちに面白いアドバイスを思いつき、10/21は金井さんも観覧席(ご自身希望)でいらっしゃることにもなりました。たまたまRITZリニューアルオープンの前日でセーフでした。

 サラリーマン時代は、目標があり、役割が与えられる中での仕事でしたが、アントレプレナーになると、もはや思いつきや直感(Inspiration)しか、頼れるものがなくなってきたように感じます。そんな直感を研ぎ澄ますために、自己基盤(自分を大切にすること&ニュートラル)が必要になってくるのです。

 かつて『かないずむ』の感想以下のように書いてくださった方がいらっしゃいました。以前に『ひとみずむ』を書いてくださったり、セミナーの写真を撮影してくださったこともある大越さんの感想は、今読む方がズドンと腑に落ちるではないですか! 私の経験値があのころより+10年になっていますからね。

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★大越 正義さん

 あなたのすぐ傍らにはドアがあり、「あなたの大きな可能性」と刻んである。残念なことに、3 ケタのダイヤル錠がかかっている。あなたは根気よくダイヤルを回していくタイプかも知れない。それとも、施錠されている時点でドアの向うへの関心も失っているのだろうか?多くの人のように。こんなカギをさっと開けてしまう少年が、たいてい学校に1 人2 人はいたものだ。

 本書は、そのドアを見いだして開けてみた、ひとりの女性が手がけた作品です。著者はある日ふと知った美容師の方とメールを交換していきます。経営者としても多彩な活動をしていたカリスマ美容師とアパレル店長だった著者のやりとりは、スタイリッシュにしてスピリチュアル、そしてcool に熱いのでした。

 「生意気じゃないとだめだよ」「明日奇跡がおきるとしたら、どんな奇跡がいいですか?」「感性とは情報処理能力です」「きづいてしまいましたか?これもタイミングですね」「成功することへの許可が必要です」「いい予感は、行動しなくてはいけないです」「出来ることとやりたいことは、一緒ですか?」「まだ、流されてますね」「1500分の1になりましょう。 簡単なことです」「人に影響を与えようとするのは危険ですよ」「最初の一歩が大切です」

 ビジネス上のさまざまな叡智がちりばめられ、視点はたびたび異次元へと導かれ、そして根底に「ゆるぎない自分軸」があるかどうか、繰り返し語られていきます。読みすすめば、なぜ著者が素晴らしい人たちと出会えたか、なぜ彼らから応援されるようになったのかがわかってきます。そのリアリティは、メールをそのまますべて掲載するという本書でしか味わえないものでしょう。

 そして独立の日の朝に届いた一通のメール・・・贈られる言葉は、誰もが自分への、「ドアを開け一歩を踏み出している自分」へのメッセージだと思わずにはいられないでしょう。

 ―― この経験は、いつか誰かの役にたちます ――「行動がすべて」と言いきる著者による、時代の気分へ深く突き刺さる作品ではないでしょうか。

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>そして根底に「ゆるぎない自分軸」があるかどうか、繰り返し語られていきます。

おおお! これは「自己基盤のことではないか!」と今驚きました。Julianも自己基盤すごいです。当日わかると思います! 10月21日あと1席です。お見逃しなく!

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