子育ての時間が主になっており、「今の自分に何ができるんだろうか?」と自信を無くしている状態からセッションがスタートして1年少しが経過したクライアントさんです。

 今は、激変です。どんどんと役割がまわってきたり、クライアントさん、かなり引きが強い方です。そうした自分を取り巻く中で起きる現象から、未来の自分に必要なこともわかってきて、先月旦那さんに「・・・講座を受講したい」とプレゼンをしたら、「向いているんじゃない!」とあっさりとOKを貰えたそうでした。その講座は私がオススメしたものでしたので、クライアントさんここでも情報を私から引き寄せています。

 本当にいろいろとタイミング良いことが起きて、流れに乗っていて、私が理想とするセッションをさせていただいているなぁと、感じさせてもらっています。働いていない主婦の方なのに、こんなにも色々なことが起きるんだ?! と私もびっくりしています。それにしても1年前、涙しながらのセッションが数か月続いていたのに! 

 流れに乗っているサインとして、今日のセッション中に、私のベランダからドクターイエローも見えました。しかも今日は大安吉日なんですね。宝くじ屋の前で気づきました。

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 クライアントさんが私のセッションを受け始めたきっかけは、8年ぶりくらの再会でした。せっかくなのでお茶をすることになって、近況をお聴きしました。ある絵画に関する資格を取得したけれど、どうしたらいいのだろう? と悩んでいるとのことでした。

 それからコーチングを受けられることになって、その資格の話というよりも、もっとほかの話のほうが実は話したかったことで、そのことに関して「可能性」が見えてきたところから、本当に変化されていきました。家族旅行先で、たまたま観られた虹の話とか、花火の話とか・・・クライアントさんが見る現象ごと変化していったのです。こういうことは流れに乗っているサインです。 
 そのあたりから特に、「こういうのないのかしら?」と頭でイメージしていたら、すぐに人から教えてもらえる機会が向こうからやってくることが増えた気がします。
 今日のセッションでは、「そういうのあったらいいですね!」と話していたことをやっている人に出逢ったという話を聴きました。前回のセッションで、具体的にイメージしていたから引き寄せに繋がったのでしょう。
 私はクライアントさんに起きた出来事の解釈を手伝ったり、可能性を模索したり、未来の理想をイメージする手伝いをする対話の相手になっています。

 なぜ、クライアントさんが思い描く未来へと続く人やモノに出逢えるようになったのかな? と考えてみたときに、これは右脳だなと思いました。クライアントさんは、絵を描くようになったところからはじまっているからです。最初の鍵は、私にたまたま再会したところです。

 イメージした未来が現実になります。セッション中、クライアトさんの頭のなかではイメージがどんどん広がりやすい状況だといえるでしょう。それには、日頃から右脳を刺激するようなことをしているほうが、イメージは広がりやすいと思います。何が欲しいか? ビジュアルがはっきりとわかっていれば、モノが買えるのと一緒です。

 未来を創るにあたって、右脳、イメージ、直感…というところを意識することが必要なのです。



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