「Aの願いが叶って。Bも願いが叶いましたね。叶えたいと思うと叶えられる気がしてきました。言葉にすると実現するとも思えてきました」と、1年前から月1でセッションを継続されているクライアントさんがおっしゃいました。

 1年前のセッションは、涙を流しながら、話が止まらない状態だったと思います。今は、可能性にフォーカスすることができるようになり、問題だと思っていたことが消えていった感じです。そうすると、感覚が研ぎ澄まされていくのでしょう。探さなくても、自分のほうに欲しいと思っていたものがやってくるようになって、「そうそう、これ行きたかったんだ!」みたいになってくるのです。クライアントさんもそうなってきたということです。

 私にはそういうことがよく起きるので、クライアントさんたちにも起こさせるにはどうしたらいいのか? と、去年の秋から考え始めて、それで現在、こういうご報告が増えてきています! どうやら、伝授できるようになったのかもしれません。


 今回のテーマは「自分の集中すべきところを決める」になりました。あるイベントに参加する予定だったのが、相手の都合で頓挫してしまったようです。「これは何のサイン?」と。

「なんだか、神様がいるとしたら、神様に気持ちを読まれていた気がします…。主催者に押されて、という感じでしたので、本当はもっとクオリテイを上げて、自信をつけたいと思っていました」

 どうやら、この頓挫もクライアントさんの思考が現実化したようにも感じました。では、自信をつけるためにはどうしたらいいのか? 今後、自分の作品を発表したり、教えたりしたいというところです。直近では、展覧会があるようなので、それに向けて作品づくりをすることは、決まっているようです。

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 それならば、やることは1つ決まっていますね。「ベストな作品を作ろう」です。グループ展のようですので、その中でも「個性」を発揮すると、この先、面白いつながりも出てくる可能性が広がります。こういう1つ1つの発表の場は、チャンスなのです。そこを生かしきれるようになるために、まずはインプットを変えることです。


 今、考えているモチーフはあるようなのですが、それ以外の可能性もあると思うので、オンラインでセッションをしながら、インスピレーションソースを一緒に探すことにしました。最近、私は英語で検索することのほうが、断然増えてきたので、自然と英語で検索をしました。そして、クライアントさんに「これは?」と送ると、「へ! こんなのもあるんですね」と驚いていらっしゃいました。日本語でしか検索したことがなかったようです。

 英語で検索すると、世界の画像を見ることができるのです。そんな風にインプットが変われば、アウトプットも変わるのは当然です。表現の幅も広がるでしょう。

 また、自分にしかできない、自分しかやっていない、というようなものを持てると競争相手がいないから、自信になるという話をしました。少数派になることです。

 最近、たまたまクライアントさんの友人の写真家の方が、「努力」の話をしていて、感化されたようです。作品を毎日生み出すことも努力ですね。巨匠たちも毎日絵を描いていたはず。私も12年毎日ブログを2つ書いています。自分の中では、画家のような作業だと思っています。

 そんな話をしていると、身近にクライアントさんのお手本が! 息子さんが、毎日絵を描いていて、2日で4冊くらいスケッチブックを消費しているそうです。それこそ集中するものが分かっている人ですね!