UPDATE Highlightsに出られた方の30分セッションがありました。あれから1週間しか経過していないのに、こちらのクライアントさんにも流れが起き始めていました。

「考えすぎ、考えなくていいから」と周りの人にも特に最近言われていたところで、私の「雑念が多い」という言葉で、そういうことか! と腑に落ち、「考えなくてもいいことを考えていたのか」と、ようやくわかったとおっしゃっていました。

 まずは、「考えなくてもいい」と意識することを考えているようです。
 考えないようにしたら、楽になり、色々回り始めてきたようです。会社での役割、プライベートでの役割など、想定外の楽しいことばかり来るようになったとか。今までは、会社でフォーカスしたいところが定まらず、転職したいだとか、独立も視野に入れようとか、そういうことまで考えていたようでしたが、色々なつかえがとれて、すべて流れてきて、自分から取りに行かなくても、自分が取り組むべきことが自然に入ってきたようでした。

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 ということで、私が次の考えるべきところへ導くように質問をしていきました。取り組むべきフォーカが決まったところで、年末までにはどこまで辿りつき、そこからさらに広がる可能性までをイメージしていったのです。クライアントさんは、1つ1つ考えながら、言葉にしていきました。ビジョンが見えてきたところで、そのビジョンの先に起こりうる未来、どうなったらよりいいか? の青写真も描くことができました。

 最後にまた、「今」に戻りました。この変化を部署のメンバーに伝える際、メンバーたちのモチベーションが下がらないかどうかと心配とのことで、そこについてもシュミレーションをしました。

 これも、流れに身を任せればいいということではありますが、伝える際の言い方、持っていきかたを工夫することで、淀みなく流れるようになるので、いくつか秘策を。
 話を聴いていると、自分の上司のほうが心配しすぎていそうなことが見えてきたので、「大丈夫ですよ、私たち頑張ります、という空気で送り出してあげよう」という企てが決まりました。

 ただ、流されていくのではなく、「流れを作る」ということも、流れに身を任せるうえで、欠かせない要素です。

 「考えすぎている」ときは、どうしても自分の頭でコントロールしがちです。自分の想定内の達成はできるでしょうが、人生、想定外の自分が思ってもいなかったところへ辿りつくことだって十分可能性としてあるのです。UPDATE Highlights後、たった1週間で流れに乗っている感じを体験されたというのは、いつも流れを作ろうと思えば作れるのに、そこに気付いていなかったということだと思います。淀みがなければ、流れるのです。