「総会で話すことを今年も頼まれたけれど、やっぱり人前で話すのは苦手意識が強くて、ちょっと気が重い…」とクライアントさんがおっしゃっていました。去年もできたわけですから、きっと今年もできるはずです。何が気を重くしているのでしょうか? 

「自意識過剰じゃないですか?」と私がフィードバックすると、クライアントさん、ゲラゲラ笑い始めました。(笑)

「所詮、他の人がやっていることだ」ということで、聴く方もそんなに真剣でもありません。何を話したのか? 校長先生の話なども、あまり記憶に残らないもの。
 私は、中学2年生でそう気づきました。今思えば、人生の早い段階でそういう悟りがあったというのは、私が将来人前でスピーチをする人になるという、伏線だったのだと思います。14歳で、未来からの流れがあったということです。

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 体育委員会委員長だったので、運動会で選手宣誓をすることになりました。ちなみに、体育がとびっきり好きというわけではないですが、逆に、自分らしくないポジションだったので、なんとなく体育委員をやってみたいと思ってなりました。子供の時から、自分のパターンを外していくという思考だったのだなと思います。

 それで当日、800人の生徒の代表として、校長先生の前で「宣誓! 我々は」と言えるはずだったのですが、極度な緊張のためセリフをごそっと忘れてしまいました。校長先生が、そんな慌てている私に「落ち着いて」と言ってくれたので、我に返り、密かにブルマの中に忍び込ませていたメモを開き、もう一度「宣誓!我々は」とリベンジしたのです。

 2度目はできましたが、自分の失敗に落胆していました。しかし、誰も、先生も、親でさえも、私の失敗に突っ込まなかったのです。その時、悟りました。「なんだ。みんな私のことなんて見ていない!」のだと。

 だからとって、適当にするのとは違います。ただ、そういう心のゆとりをどこかで持ちながら、スピーチに臨むと、「緊張が敵」であることに気づけるのです。つまり何が大切かというと、自分がリラックスすることです。ちなみに、準備不足のため失敗したスピーチもありますので、そこも踏まえて考えると、「準備+リラックス」が大事ということです。具体的に準備というのは、自分のスピーチを事前に人に聞いてもらうということです。建設的な意見を言ってくれる人がいいでしょう。

 そんな話をクライアントさんにすると、「子供のころからトライアンドエラーなんですね〜」と感心していただき、クライアントさんの不安も吹っ飛んだのでした。


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