先週、世界21万人のフォロアー数を誇るYouTubeチャンネル、『Doing English with Julian』の人生初ライブセミナーに、メンターとして挨拶を仰せつかりました。初めは日本語ですると当然考えてました。しかし後から、おひとりシンガポールからいらっしゃるとの情報、参加する日本人は英語中上級者。また、私のスピーチ動画を撮影しても良いかと聞かれ、OKしました。そして前日、「せっかく頂いた機会、最大限に生かすならば、ここは英語でスピーチしよう」と決めました。私のレベルは、参加者の皆様より下ですし、人生で英語でスピーチ初めてです。(笑)その元になった日本語を以下に掲載いたします。

P.S. 本日1/30発行の『読むサプリ』にて、スピーチ制作秘話を書きます♪

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(日本語原本)

 こんにちは。堀口ひとみです。そして、メンターです。なぜなら名札にそう書いてありますので! でも、私は”Doing English”チャンネルを2014年の秋から見ていました。私はアントレプレナーなので、英語のスキルアップだけというよりも、動画の作り方、ファッション、背景、動画の構図などをむしろチェックしていました。 
 ある日、Julianの本棚に日本語の本があるのを発見。それで、Julianが日本に住んでいることに気付いて、どこかでばったり会ったりしないかな、とふと思ったこともありました。

 2016年の8月。私の生まれ育った街の盆踊りに、一緒に行こうと幼馴染に誘われました。最初、母親に誘われ、「え、盆踊り…行かないよ〜」と返答していたのです。でも2回目、幼馴染に誘われたので行くことにしたのです。姪の誕生日会もすることにもなりましたし、雨が降っていましたが、とりあえず実家のほうへ行きました。

 ディナーが終わると、何と雨が上がりまして、盆踊りへ行くことにしました。私は、姪たちのビデオや写真を撮影したり、妹や幼馴染とのおしゃべりを楽しんでいました。それから「かき氷買いに行こう!」と姪たちに声をかけて、露店に向かうと、何とそこに見たことある人が?! 


 うそでしょ?!「Are you Julian?」と思わず話しかけずにはいられませんでした。会いたいと思っていたので!!!興奮しながら「一緒に写真を撮ってもらえますか?」と尋ねました。妹が写真家のように、何枚も写真を撮っていたので、「送ってね! ところで名前は?」とJulianに英語で言われ、我に返りました。「そうか、これは友達になるチャンスなんだ!」と。

 それで明け方4時までかかって、英語で自己紹介を書き、クエズリーなど英語の作品を添付して、写真と一緒にJulianへメールを送ったのです。実際のところ私は、外国人クライアントがいないのに、もしものために英語で記事を書いておいたのがよかったです。


 それから、1週間後。Julianが私のビジネスに興味があるということで、カレー屋でランチすることになりました。英語を話さなくちゃいけないし、聴かなくちゃいけないしで集中力が必要で、カレーをほとんど残してしまいました。ああ、もったいない!


 話の焦点は、Julianが「ライブでセミナーをやりたいけれど、どうすればいいか? ずっと悩んでいる」という話題に。一方、2016年の私は毎月のようにセミナーを開催していました。それで私は、「私のクライアントは、英語ができるひとがいっぱいいるから、その人たちに声を掛けたら来そうだし、英語でセミナーをしてくれるのって、あまりないから留学気分でいいいと思う!」と言いました。Julianは、「日本人は初心者が多いから、英語を教えるのに日本語でセミナーをしなくてはいけないのかな? でも、自分のターゲットは、中級、上級者だし…」と、2年間ぐるぐるスタックしていました。なので、このときはじめて、できる可能性にシフトをさせた瞬間になったと思います。

 「Keep in touch!」とJulianが最後に言って、これはどんなご縁につながるのかな? と思いながらバイバイしましたが、なんと1時間後。Julianから私のイベントの申し込みが! その速さに驚きました! 参加者だけど、ゲストみたいな人です。私のクライアントも喜ぶに違いないと思いました!


 11月の特典コーチングセッションで、「ライブでセミナーをするには?」という話になりました。「カナダに行くタイミングがあるので、カナダでまずはやれるかもしれない…。でも人が集まるかどうか不安」とJulian。しかし私は、「カナダでやる前に東京でやったらどうでしょう? 東京セミナーが盛り上がって、そのレポートを見て、他のメンバーたちも、いつか参加したいとなるでしょう! 私も手伝うし、私のクライアントさんも参加すると思うし。だから東京でまずはやったほうがいい。やろう! 流れに身を任せて」と背中を押しました。「誕生日のある週の土曜にします!」とJulianが自ら期日を決定しました。セッションのあと、その日は新月だったと気づきました。スタートには最適です。ツイてますね〜。


 Julianにとっては、日本語が一つの壁みたいなもので、そこが言い訳のようになって、ライブでセミナーをすることがなかなか実現しなかったのです。しかし、その2年間に日本語も劇的に飛躍し、語学が問題ではなくなったころ、「英語でセミナーをすればいい」ということになったのが、パラドックスです。でも、私のイベントはすべて日本語。日本語を習得していた時期だったからこそ、ご縁が繋がったのだと思います。

 壁の向こうにある扉を開けようとしている人には、助けてくれる人が現れるのです。そういう他力も働くんだと思います。他力とは、自力でなくて、他の力が働くということです。私にとっても、コーチからメンターという別次元に昇格できました。


 今までも日本人のクライアントさんから「メンター」と呼ばれたことがありましたが、ネイティブスピーカーから「メンター」と言われると、「正真正銘なメンター」という感じがしてとても光栄です! Julianありがとう! 


 私のメンターが言っていました。「最初のセミナーは、自分の知っている人を集めるといいよ。みんな、いいフィードバックをくれて、それが次へとつながるから!」と。だから、このイベントを盛り上げていきましょう! ご清聴ありがとうございました。

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★英語版
http://horiguchihitomi.livedoor.biz/archives/52292916.html

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P.S. フォトグラファーもしました!以下リンク、撮影した写真たちです。
Julian's photos!