今年に入り、「人はどこから変わり始めるか?」ということを考え始めました。セッションのなかで、クライアントさんに聞かれたので、言語化する必要があったからです。そんなことが何度も続いて、結局わかったのは、「自分の纏いたい空気に触れることから」ということでした。

 行動できない人は、「何かやることを見つけてから、進まないといけない」と思っていることもわかりました。しかしながら、変わらないままの自分のOS発想では、きっと思いつかないでしょう。

12150-NNYKMO そのときに、私が思いついたのは、「自分がなりたい、その感覚を既に獲得している人、場所に触れることから始めればいい」という方法でした。私自身、外食産業からアパレルに入社し、世界を変えることを考えている社長の下にいれば、そういう話を沢山聞くことができます。最初は聴いたことのない話だなと、自分から遠すぎる存在に思っていたのですが、だんだんと慣れてきて、私も、まだ世の中で成功事例のない「プログを使った集客」をやってみようという案を思いつくに至りました。

 「どうしてそんなこと思いついたんですか?」と実は質問されることは、ほとんどありません。「どうやって書けばいいですか?」という質問はよく受けるのですが。発想よりも方法を知りたい人の方が圧倒的です。

 世の中に新しいことを提供していこうと思っている人がそばにいたから、私もその発想になっていったというだけです。そっちが当たり前なんだ…となるように、潜在意識を変えてしまえばいいのです。

 昨日、私がそんなふうに思っていることと、同じことを話している動画をTEDで見つけましたので、紹介します。


★好きになる仕事はどうしたら見つかるのか




■スピーチ抜粋

 そしてこれをやる最善の方法は、情熱的な人々の中に身を置くことです。無理だと思うことをやり遂げる1番の早道は、既に成し遂げている人たちの中に身を置くことです。ジム・ローンが言っています 「人はいつも周りにいる5人の人間の平均のようになるものだ」 自分の側に誰を置くか、選ぶというのは、今の自分からなりたい自分へたどり着くための史上最高のライフハックなんです。その人達がすべてを変え、これは証明された事実です。1898年にノーマン・トリプレットは 多くの自転車競技者を対象に、集団内や単独での 周回時間を測定し、自転車競技者は集団内にいる時の方が常に速いことに気付きました。それ以来、人間に関わるあらゆる面で 、くり返し観察され、証明されてきたことです。


 人がすべてを変えます。何が起きたのかと思うかもしれません。4年間私は、そういった人を誰も知らず、存在することすら知らず、そんなことができ、そのような運動が可能だということさえ知らなかったのが、サンフランシスコにやってくると周りにいるみんなが、そんなことをしているんです。それが当たり前になっていて、私の考えは 「どうしてそんなことが可能なのか」から 「どうしてやらずにいられるのか」 へと変わりました。その頭の切替が起きた時、自分の世界がすっかり変わるのです。努力しなくとも基準が、こっちからこっちへと変わります。ゴールを変える必要はなく 環境を変えるだけでいいんです。


*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

 これを見つけたのも、私の潜在意識ですね。TEDで語れるくらいスピーチの達人にならないとですね。(笑)