仕事場の学生アルバイトさんをランチに誘ったりもしたいけれど、人見知りで自分から話すのが苦手、どうしたら話すきかっけを掴めるか? というテーマのセッションでした。
 話しかけられたら話すパターンが主で、自分からいくということは、あまりないということに最近気づいたようです。そうしたいけど、そうできないというのは、メンタルブロックというよりも、コミュニケーションスキルが必要のようです。
 
 クライアントさんが、苦手と感じるところは、「話すきっかけ」というところ。「天気の話からすればいいじゃない」という、定番も見落としていらっしゃったようです。じゃ、天気の話をしました、その次に? 

 自分から、「最近さぁ。・・・・をしてね」と話せる人を尊敬しているそうです。クライアントさんとしてはそこが自分には難しいとおっしゃっていました。英語で言えば、「Guess what?」といきなり言いたくなるようなネタを自分から発することは少ないようでした。

 面白ネタをいつも持っている人は親しみやすい感じがします。英会話のとき、私が「最近財布を買った」とインストラクターに言うと、「偶然だね。僕は最近財布を紙で作ってね…」と彼はその財布をおもむろに見せてくれたことがあって、大爆笑で微笑ましくなりました。その人は人を楽しませる自分の小ネタをいつも持っている印象があります。

 「ネタを持つ」という話になっていきました。ネタと言えば、私は毎日ブログを2つ書いていますが、ブロガーになってみたら自分に幸せネタが色々集まってきているのではないか? と思えるほど、色々とラッキーなことが起こります。(笑)Parisで虹を2回観たり、てんとう虫が地上50メーター付近の私のベランダに3回飛んできたり、幸運の新幹線と呼ばれるドクターイエローもよく見かけます。人も楽しくなったり、幸せになったりするネタをシェアしたいと思っていることがアンテナになっているのではないかと思うほどです。

 10年前、私がブログを始めた頃は、「なんでもノート」と題して、ネタになりそうなことを書きとめる習慣から始めました。自分で生み出すネタというよりも、本を読んだり、人の話を聞いたり、学んだり…ということが、よくネタになっていたと思います。段々と自分が生み出したことをネタにできるようになってきたような経緯があります。

 ネタ集めも習慣みたいなものかもしれません。ネタがないからネタを作ろうとして、急に映画に行くことにしたり、街を探索してみたり、自分がレポーターのような行動を取るようにもなるでしょう。そう能動的になったころ、自分の服にてんとう虫が止まるようになってくるのです。(笑)

b その英会話のインストラクターが新ネタも教えてくれました。「本のページの方を手前に向けて収納すると、全部真っ白になるよ。やってみてね」と。いかにもクリエーター目線の発想で勉強になりました。(笑)
 いつも問題意識を持っている、ということもネタ集めには欠かせないコツです。日頃からネタ集めトレーニングをしていくことで、段々と身についていくでしょう。

 あとは、「誘い方」についても考えていきました。押しつけがましくなく、誘うための伝えかたをシェアしました。

 「行かれますか?」と聞くよりも、「お時間ありましたらご一緒しませんか?」という言い方を私はよく使います。断られたときも、なぜかあまりショックにもなりません。人を誘いやすくなる言葉だと感じています。相手が断りやすいように誘うのです。自分が逆に言われると、たまに「時間があるのに断ろうとしている」ということに気付くこともあります。相手にも気付きを与える微妙なニュアンスのように感じています。
 コミュニケーションも場数です。自分が言われるほうも経験し、言う方も経験する。言われる方で、心地よい表現があれば、自分に取り入れながら、段々と自分の言葉にしていけばいいのだと思います。誘うこともあれば、誘われることもある。あまり誘う方の人の方が少ない気もします。

 お花の先生をしているクライアントさんがお花を始めたきっかけは、隣にお花の先生が住んでいたからとおっしゃっていました。しかも誘われた言葉は、「お花やりますか?」だったということです。能動的に関わるという行動は、自分からご縁を繋ぐ行動です。いい出逢いもどんどん引き寄せるのだと思います。

 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

最近の面白ネタはなんですか?