先ほど、久々に『かないずむ』のご感想を頂きました!
 2005年の出来事について2008年に書いたものでしたが、時代が少し先に進んでも、古さがないということを感じさせて頂くご感想で、大変嬉しく感じました。出来上がったばかりのころ、出版社に『かないずむ』を持っていく機会もありましたが、残念ながら書籍化にはなりませんでしたので。でも、自分がもっと経験を積めば、不可能ではないかもしれませんね。


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堀口様

初めまして、○○と申します。
3ヶ月ほど前から願望実現に関する本や記事で勉強するようになり、
3週間くらい前に堀口さんのブログに出会いました。
ご相談されるクライアントさん方の状況に「わかる〜〜‼」、
堀口さんの切り口に「そうか〜〜‼」と、毎日感動しています。

かないずむ、ゆっくり読んでいます。
一気に読めません。深すぎて。
金井さんのコーチングも素晴らしいですが、それを受け止める堀口さんの度量に驚きます。
目の前のことに最大限のパワーを注ぐ、その姿をじっくり追体験したいんです。

私の人生を振り返ると、できる限りのことをやる、
という体験があまりにも少ないことに改めて気付きます。
インプットばかりで、アウトプットが極端に少ないことも。

おかげさまで、恐れずに何事にもチャレンジしていく決意ができました。
ありがとうございます。

堀口さん、これからも益々ご活躍下さい。応援しております!

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Fotolia_70472686_S この感想のなかには、実は私が汲み取ってほしいと思っていたことが、書かれていたことにも感動しました。

>目の前のことに最大限のパワーを注ぐ、その姿をじっくり追体験したいんです。

 目の前のことに最大限に取り組めば、道は開けていくように感じています。逆に私にはそのやり方しかできず、不器用だなと思うときもよくありますが、そういう自分にも気長に付き合っています。
 追体験と思いながら、読んでくださっているのも、ありがたいことです。体験をシェアしてよかったと感じることができました。


>それを受け止める堀口さんの度量

 私としては、「教えてもらったことを素直に受け止め、実行する」ということが、自分の強みだと思っているので、そこをインスピレーションにしてくれるといいなと願っていました。

 実は金井さんが、私のあとに2人、同様にメールで育ててみようと思って、メールのやり取りをしたそうなのですが、その2人ともメールの返事が返ってこなくて…と、ぼやいていたときがありました。(笑)

 「金井先生からメールが来るというチャンスに恵まれたのに、返事をしないとは?!」と、私も驚きましたが、普通は、そういうものなのかもしれないとも思いました。ということは、ちょっと人よりも情熱があったり、自分から関わって行こうとする主体性があったりするだけで、ラッキーなことに恵まれたり、抜きんでることができるということなのです。今日はここまで!と思ったところから、あと1歩やって寝るくらいの少しのことなのです。
 「金井さんから知恵を頂くためには、こちらが反応を返すことだ」とは、『かないずむ』を書いたときは、まだ33歳くらいだったので、あまりはっきりと言うことができませんでしたが。(笑)教える立場に立ったとき、やはりレスポンスがあったほうが、やりがいを感じると思います。
 
 私も色々と思い出しました。感想をお伝えいただきまして、ありがとうございました!


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