90日コーチングのオリエンがありました。「増税前」で背中を押されたとおっしゃっていました。(笑)
 6年前くらいから、セミナーや単発セッションにお越しくださっていたのですが、ようやく90日コーチングを受けようと、ずっと前からあんなに悩んでいたのに、最近ふっと思ったようです。そのきっかけは、前回のセミナー特典セッションのとき、「人のせいにするのをやめることに決めた」ということは、大きなきっかけになったようでした。そこから、過去の感情に気づき、癒すことが出来、今まで蓋をしていたところが見えてきたようでした。

 今回、セッションを依頼しようと思った最大の理由は、「今までの生活が希望通りに進んでいない」ということでした。ずっと辞めたいと思いながら、ずるずるといた会社の退職日がやっと決まったそうですが、それは本当にやっとのこと。

 そのほかに「パートナーの転職先がなかなか決まらない」「いつ結婚できるのか?」「資格取得は本当にやりたいことなのか?」「○○歳までに子供を産みたいけど叶うのか?」ということは、ここ数年願っているけれど、「叶いたいけど、叶えられないんです」とクライアントさんがおっしゃいました。

 人に相談してみると、「その人とは決着をつけて、他の新しい人を探した方がいい」とか、大抵そのような結論に至り、そうなると、「本当に自分はどうしたいのか?」とまた迷ってしまうことを繰り返しているようでした。そして、自分の中でもたくさんシミュレーションをして、結局、いつもの結論に至るのだそうです。これは、執着しすぎなのでしょうか? 選択肢が狭すぎて、可能性を狭めているから叶わないのでしょうか?

 やがて、今の職場の話になりました。結婚を機に辞めるという部下がうらやましすぎて、ひがむのをやめたいけれど、やめられないという話になりました。だんだん話を聴いていくと、なぜ、その相手をみてイライラするのか? が見えてきました。「その人は、これからの人生の選択肢がいっぱいあるのに、ああだこうだ言うばかりで、何も実行していないこと。選択肢があるのに、何で実行しないの?」ということにイライラしていたのです。このことは、自分と関係あるのでしょうか?

 自分の話に戻ったのは、オリエン開始1時間してからでした。私がこれまでクライアントさんから聴いた話の中で、パートナーとの話は6年前から変わっていないところだと思いました。しかし、今回私が気づいたことがあったのは、「自分で叶えられる願いを、いまだ叶えられていない」ということです。退職したいと思ったら、「退職します」と言うだけなのに、数年かかっていることもそうでした。
 つまり、言うけれど、実行していない部下と同じです。自分が決めたことが、叶っていないイライラとつながっていたのです。

344 叶えるというのは、自分ですることではないでしょうか。クライアントさんも部下に対しておっしゃっていましたが、「選択肢があるのに、何で実行しないの?」ということです。

 「ヨーロッパを列車で旅したい!」と思ったら、ネットでチケット買って、現地へ行くだけのこと。神様に願ったりする必要もなく、自分でそうすればできるだけのこと。引き寄せというのは、自力の努力があるからこそ、働くものなのではないかと思います。

 私は気づいたことを言いました。
「やりたいこと、もう数年前から決まっているじゃないですか。自分の力で叶えられるものばかりですよ。願っていることが叶うかどうかは、そこにフォーカスできるかどうかです。集中力が後は必要ですね」と。

 クライアントさんは、「集中という言葉は、思いつきませんでした」とおっしゃいました。

 集中力を妨げるもの。
「人のせいにするのをやめた」ことで、自分のために費やす時間が多くなり、願っていることにフォーカスできるでしょう。集中力が散漫になっているならば、散漫になる部分と向き合って、整理していけばいいし、やがてクリーニングされてきた頃、きっとフットワークも軽くなっていることでしょう。そうしたら、願いにフォーカスするタイミングです。

 これまでのセミナーや単発セッションは、クライアントさんにとっては、まさにクリーニングの場だったのでしょう。だからこそ、今回、集中して90日コーチングに取り組んでみようと、ふわっと思えたのかもしれません。

 これからのセッションは、目標に向かって、自分が集中できる環境づくりと行動についてフォーカスすることに決まりました。叶いそうですね。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

集中して叶えたいことに向かっていますか?