自分と相手の境界線を認識できていないことで、落ち込みやすくなっている人は少なくありません。でも、そこをクリアすることで、自分にいいことがどんどん舞い込んでくるようになるんですね。これは、興味深いところで、今回創ってる『ひとみずむ4』でも、「自分と相手は違う」と、認識ができたところから、いい流れをつかみだす話がいくつかあります。

境界線で悩んでいる人の悩みを箇条書きにすると、

〜蠎蠅僚侏荵に自分も一緒になって落ち込む。
⊆分と違う人が受け入れられない。自分と同じように出来ないことに何でと思う。
9皸掬な態度の人が苦手。
ざ鮹圓鮓世Ε織ぅ廚麓け入れられない。

など。

,亡悗靴討蓮∩蠎蠅亡鵑蠹困辰董後は相手が良くなるようにと祈るしかできません。
△蓮⊆分と違う人もいるのだと理解することです。その人なりを見つけることです。
は、高圧的な態度になってしまう理由が何かあるのだろうなと想像してみることです。
い蓮愚痴を言う理由が何かあるのだろうな、その人自身が認めてほしい事があるのかもしれないし、愚痴を言うほど自分が怒っていることにも気づいていないのかもしれないなぁと想像してみることです。


 私は、↓いなかなか難しかったですね。ほとんどですね。(笑)
自分と違うと「なんで???」ってよくなっていました。自分、自分、で精いっぱいだったのでしょうね。私は、チームビルディングをする店長や相手から引き出すコーチの仕事をして行く中で、相手と自分の違いについて、わかっていきましたし、そこにストレスは感じなくなりました。

 △亡悗靴董∋笋蓮⊆分と同じようなプラスの面を見られる人と一緒にいるようにして、マイナスなことを言う人とは、付き合わない、と決めていました。なので、何かの集まりがあったとしても、嫌な時は、行かなければいいや、とそんな選択の仕方をしていました。別にそれで支障はなかったかもしれませんが、「行かない自分」について、どこかで罪悪感もありました。気持ちはよくないですよね。相手のことをこっそり否定していますし。

 しかしながら、職場のチームで成果を出すときや、コーチの仕事を始めたら、「違う」ことに向かい合わなくては行けなくなって、とても悩みました。
 店長の仕事をして、上手くいかなくて悩んでいた頃、社長に、私が自分と気が合う人としか付き合っていないところを見抜かれて、「嫌いな人と仲良くなりなさい」と忠告されたことがありました。「え!」と思いましたが、まさに私の弱点だと思いました。嫌いとまでは思っていないけど、苦手意識のある人は、どちらかというと、卒なくこなしていたんですね。

 それから、苦手な人に入っていくように頑張ってみました。成果を上げるために。
会社の時は、「成果を上げる」という共通のゴールがあったので、「苦手意識」は、どっか別のところに行って、この人はこれが得意、という物の見方になり、好きとか嫌いとか関係なしに、「相手の力を引き出す」ことに視点を向けて、チームで成果を上げることができたと思っています。苦手意識もだいぶなくなったと思います。

 
 そのように、ビジネスの場では、好きとか嫌いとかではなく、役割で考えるので、なんともなくなって行ったのですが、今度困ったのは、身近な人間関係です。

 私の場合、仲が良くても3年くらい経つと、私の1つの失敗が原因で(それだけじゃないかもしれませんが)友達関係が終わってしまうというパターンを繰り返していました。
すごく仲が良かったのに、1回の過ちで、友達にシャッターを閉められてしまったのです。


 「なんで・・・?」悲しく思いました。
私もシャッターを閉められたなら、仕方がないことだと思って、私の方もシャッター閉めていました。自分の何が悪かったのか反省して終わらせました。ま、それでも、困ったことはありませんでしたが。

 でも、また同じことが起きるのです…。

 妹にその話をしたら、相手が閉めたからといって、私もシャッターを閉めちゃうことに驚かれました。
「私は、相手がシャッターを閉めても、こっちは一応半開きくらいにしておくよ。そして、また、どこかで会ったりする機会があったら、またシャッターを全開する」と…。

「なるほど!」

 そこから、妹以外にもシャッターを開けておくタイプの人が、周りに何人かいて、気づかせてもらうことができました。

 私は何があっても「開けている人」でいればいいのだと思いました。自分も閉めて悲しくしていたことに気付いたのです。なので、それからは、人間関係で悲しいことはなくなりました。相手が離れて行って、もし戻ってきても、「どうぞ」とするでしょう。

 それが理解できると、◆↓、い稜困澆すぅーっとなくなりました。
コーチをしているので、理解するの先、どう対応するか?まで、自分の中で落とし込むことが今はできています。


 先ほどのクライアントさんとは、違う人が受け入れにくくなったきっかけの出来事について、過去までさかのぼって、検証もしました。そして、クライアントさんに、これからは、どう対応するかまでのヒントを教えました。

 すると、これまでと違った行動を試してみたくなるようで、行くのが嫌と思っていた場所にも出向くようにして、試してみたい!と、45分前に悩んでいたことがうそのように晴れていました。

 私も、そうやって今までとは違う自分の行動や態度をしてみながら、「ああ、こんなかんじ、いいな」と段々と穏やかになっていきました。そして、自然になっていきました。

 相手は、自分のことを気づかせてくれる鏡として存在していて、それによって、自分がどうあるか、どうありたいかが、見えてくるものなんですね。どんどん気持ちのいい自分になっていくでしょう。


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

相手と自分の境界線についてどういう風に考えていますか?



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春コミ 2012年4月7日(土)@渋谷 テーマ 『余白』 
概要:相手と自分、自分の中の余白について考える。

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