女性が、自分の好きなことを仕事にしたいと考えるとき

看板を出すところで止まってしまうことがあります。

まずは、自分が「やってますよ」と案内する土台づくりが必要ですね。



女性でも、ビジネスの考えに慣れている人ならば、

そこは、単に通過点として必要なことだから、さくさくできる土台づくりが、

女性的で、ビジネスに慣れていない場合、

なかなか1歩が進まない方が少なくありません。



たとえば、「月何万円稼ぎたいですか?」とか「成功したいんですか?」

みたいな投げかけは、とても苦手です。

「稼ぐ」「成功する」の言葉自体が苦手で。



じゃあ、こんな質問かな?

「あなたのファンを増やすために何をしますか?」

これならば、少しはくらいついてきました。



男性には、「月100万円行きたいならば、それは通過点としてやるきことです」

と言えば、「そうか、頑張って取り組みます」となって、行動が進みやすいです。



「やりたいこと」をするために

「やらなくてはいけないこと」があります。



会社でいちいち、振られた仕事に対して、

「嫌いだからやりません」ということでは、クビです。

でも、自分のことだから、やらなくてもいいと選択しているだけです。


会社だったら、「やらなくてはいけないことが、できたんじゃないですか?」、

と女性クライアントさんに聞いたら、「そうでした」と言っていました。

そして、「あ、できるかも」、と少し気が楽になったそうです。



だから、できるんです。

やらなくてはいけないことも。

自分のビジネスをすることは、会社を作るのと同じです。


自分のほんとうにやりたいことをしていくために、

土台作りは欠かせません。


会社と同じように考えてみると、

やりたいことへ、一歩近づけるのではないでしょうか?



 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの夢はなんですか?