昨日、クライアントさんが「『ひとみずむ4』は僕書きますからね。でも

あれを書いてもらう時にクライアントさんになんて依頼してるんですか?」と

質問されました。



作っているサイドの話に興味を持ってくれたのでちょっと嬉しかったです。

最初は、立候補で書いてくれる人を募っています。

11月に依頼し、初稿を上げてくるのは12月から1月に入ってからです。


初稿を上げるときに、こちらから「構成」について話をしています。

「構成」については、私は素人なので、出版社の方から月2回私はセッションを

お願いしているので、その時に「構成」と「題名の付け方」のヒントの

レクチャーを受けて、それで私の方からクライアントさんに、

「構成」のご提案を投げかけます。


基本型としては、

1.コーチングを受ける前の悩み

2.視点が変わった話し

3.視点が変わって変化したこと


こちらを抑えてもらいます。

私がセッションの度にフィードバックシートを送っているので

それを参考にしていらっしゃると思います。

そうすると、なんとなくは、でき上がってきます。


ですが、個人によって文章の癖がかなりあるので、

私が初稿で、その辺の添削をしています。


時制が現在と過去がごちゃごちゃになっているとか、

話し言葉、書き言葉が一緒になっているとか・・・

ですます調になっているとか、

感想文になっているとか・・・・

そういうのをチェックします。


それから内容に入ります。

今回、ここが結構大変でした。

一人4回以上は書きなおしていますね。


『ひとみずむ』のための単発セッションもしたり、

インナーチャイルドセラピーを入れた方もいらっしゃいます。

浅いところではなく、もっと深いところからのものを

引き出したくて、『ひとみずむ』を書くこと自体が

いちばんの自己対峙になられたようでした。

そこでの初めての発見が沢山あったので。


そして、クライアントでもある添削のパートナーの康子さんが、

心理学とかセラピーとかいろいろと勉強されているので

コーチングの視点だけでは見えていなかった部分に

私も気付かされて、私自身も添削しながら、聞く力がアップし

いままで見えていなかったことが見えるようになっていきました。


1,2と比べると、

見えていないところにフォーカスしているので、

普段、ビジネス書などを読む方にとっては、

どうなのだろうか?と思う部分もありましたが

逆に、お茶の間仕様に近づいたのではないかと思います。

小説も映画も、読む人によって掴めるところが違う。

読む人にとっては分からない、分かる・・・

それでいいのではないかと思っています。



ということで、引き続きお楽しみくださいませ!

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