先ほどは、久しぶりにセッションを再開された看護師の方のセッションでした。


セッションを申し込んで翌日に、「ズドン」と落ち込む出来事が起きて

クリスマスのケーキは食べたものの、体調も崩してしまい

いつもよりも元気のないお声でした。


お話を聞いてみると、上司の方に、

マネジメントが間違っているとか、コミュニケーション障害なのではないかと

自分を全否定されるセリフを言われて相当落ち込んだそうでした。



セッションでは、状況を聞いていきました。

Oさん自身は、すべてがうまく回るようにとの考えで

チームリーダーをしているようでした。

今回の指摘に対して、改善したらいい点も

いくつか自分で見つかっていたりもしました。

客観的にみると、今回のことを生かして前進していけばいいだけです。

でも、とても落ち込んでいました。



一方、意見を言ってきた上司の方はどういう人なのかと聞いてみると、

何かを言ってもそんなの無理よと言ったりする、柔軟性に欠けるタイプ

なのだそうです。



Oさんのマネジメントの方向性は、ダラダラ仕事をしてるのはいやだし、

みんなも気持ち良く働けるようにしたいということをいつも思って

周りへの言動も気遣っているとか。



色々なことを聞いたうえで、私が気付いたことをお伝えしました。


「柔軟性のない人が言ってきたセリフということで、

きっとボキャブラリーも少なかったのかもしれないし、

セリフに関しては、あまり気にすることないのかもしれないですね。

結局、必要なのは、何か意見を言われたときに、

ワンクッションおける自分づくりだとおもいます」と。


何か言われたら、単にその人の意見ということなので

「○○さんは、・・・・と感じたんですね」と返答し、

その意見を取り入れるかどうかは、自分で判断すればいいだけのことです。



今日の「自分の中にプロテクトをつくる」という考え方は、

Oさんの人生にとって、かなり大きな気付きとなりました。


これまでの人生、堤防が決壊していて、つい泣いてしまうこともあったり、

また、泣いちゃいけないと思っていたりもした・・・・と言っていました。



何かを言われて、嫌だなぁと思った時は、

「○○さんはそう思っているのですね」と言葉を発するだけで、

クッションの役割になると思います。



または、とりあえず先に「意見をありがとうございます」と

言ってしまうことです。

私は、「先にありがとう戦法」で難を逃れてきましたし、笑

自分にとってお叱りの発言をいただいたとしても、活かすこともできました。



自分が満たされていないと、外からの攻撃が怖くなるんです。

「ありがとうございます」ってなんとなく発するだけで満たされるから

怖くなくなるし、建設的に考えやすくなるんです。



Oさんが、年末年始は楽しく過ごせそうだと

また、いつも声に戻っていました!



 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの堤防はどうですか?