昨日、すごく気付いたことがありました。

気付いたら涙が止まらなくなりました。


18日からPARISへ旅行へ行くので、

私のマンションの前に住んでいる、

『ひとみずむ1』を書いたNANAさんのところに

観葉植物を預けに行きました。


そこで、1だった『ひとみずむ』が43まで行くよ!

という話をしました。

NANAさんは、とても喜んでいました。

「ほんと、いい仕事しているね!」って言ってくれました。

私も、人がどんどん幸せになる仕事につけたことを

改めて幸せに思いました。



そのあとのセッションがありました。

クライアントさんの奥様が、

先日RITZへ行かれたそうなのですが、

金井さんのカットで、「嫁を惚れなおしました!」という

ご報告を受けました。

そして、奥さんも旦那さんが他のクライアントさんと一緒に

仲よく話している姿を見て、コーチをつけてよかったね。と

言ってくれたそうです。



それを聞いて、私もとてもうれしくなりました。

よかったなぁ♪を持続させながら寝ることにしました。



寝る頃に、音楽でも聞こうと思って、

『Eternal Flame』を再生しました。




そしたら、急に涙が止まらなくなって、

なんかすごいことに気づきました。

一番感動していたのは自分だということに。


『ひとみずむ』を書いてほしい理由が、

はっきりとわかったのです。


クライアントさんからのご報告を受けて

私が「本当によかった!」って

胸が温かくなって、感動しているから、

それをシェアしたいんだなぁってことに。


いつも、報告のメールとか、セッションの準備用紙を見ながら

嬉しくて、嬉しくて仕方ないのです。


家族が仲良くなること。

会社の仲間とうまくやれること。

自分のやりたいことに気づいたこと。

うまくいかなかったことができるようになったこと。

etc




いつもクライアントさんのスクリーンを一緒に観ています。

そこで、ハッピーなシーンが上映されたらいいと思うから

コーチングをしているのかもしれないです。



ご報告が嬉しくて仕方ないので、ブログにも書いてるし、

シェアをしたら、きっと一緒に喜んでくれそうな

ひとや家族にいつも話していますよ。



私のほうが、ありがとうだってこと。

なんか、PARIS旅行前に気付けて本当によかったです。