旦那さんの会社をサポートしている方のコーチングです。

とても感覚的な方なので、いつも気持ちのほうから

考えて行って、どうアクションを起こしていくか?みたいな

順序で話し合いをしています。


5回目のコーチングだったのですが、準備用紙に「腹をくくる」

ということが書いてあり、何か大切なことに気付きたいご様子でした。


今日のテーマは、「従業員たちに対してどういう気持ちを持てばいいか?」です。

お話聞いてみました。


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「スタッフたちについて伝えることは伝えてきたのですが、
 本気じゃないというか、浅かったというか・・・
 駄目だったらいくらでも変わりがいる・・・みたいな考え方を
 持っている自分がいることが分かったんです。堀口さんが店長を
 していた時には、スタッフたちに対してどんな気持ちをもって
 いたんでしょうか?」


「ソウルメイトだって思っていました。
 きっと自分に足りないところを持っている人が集まってくれているって
 思って、そして、実際にそうでみんながいたから目標も達成できたんだと
 おもっているんですよ」



このやりとりだけ抜き出したのも、

セッションが終わってからクライアントさんからメールがきて

この視点が一番重要だったことを知ったからです。


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堀口さま

実は今朝から立て続けにスタッフ三人が体調不良で
ダウンの連絡が入りバタバタしてました。

誰かさんから
「スタッフさん大切になさってますか?」
と問いかけられている気がしてました。

堀口さんが、スタッフさんのことを
「ソウルメイトだと思ってました」
と表現されてましたが、気持ちって通じるなって感じました。

最近の出来事を振り返ってみると
「あなたの取り組み方それでいいですか?」
「熱いって言葉の意味わかってますか?」
こんな言葉がでてきました。

何かが変革をむかえる。
何かがはじまる。

そんな予感です。

いつもありがとうございます!

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ソウルメイトだと考えると、

「集まった人がちょうどいい」というところから考え始めるので、

「では、個々の力を最大限に発揮するには?」って考え始めます。

そして、私の場合は「コーチングを学ぼう」という発想になりました。

興味もあったし、自然な流れになりました。


私が思うに、それぞれが力を発揮するために

最強のメンバーが必然的に集まるってことだと思うんです。

自分の夢を達成するために、必然的に必要な人が用意されるというか・・・

人生には、「受け入れる」って感覚は流れに逆らうことなく自然な気がするのです。

ちょっと周りを見渡せば、すぐに自分に必要な人がいます。

多分そういう風にできているのだと思っています。


 今日のノート


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解決のヒント

ちょっと周りを見渡せば、すぐに自分に必要な人がいます。


 今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

今、自分にどんな人の助けが必要ですか?



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