90日コーチング1回目に、

「どんなテーマで取り組みたいですか?」

「仕事で飛躍したいです」

「本当にやりたいことは何ですか?」

「休みたいです」

そのようにお答えになったNさんが

今日は6回目ということで、振り返りました。


Nさんは、30歳で初社会人ということで、

ずっと大学で研究をしてきたような方です。

時折見せる、言葉の使い方がそれを物語ります。

「3つあるのですが・・・」とか、フランス人みたいです。



変化はどこにあったのでしょうか?



毎回のコーチングで、気持ち的に引っかかっていることをテーマに上げて

一つ一つ何について気にしているのか?不安に思っているのか?

自分の気持ちを知っていくことに焦点が当たっていきました。


途中、「青春について」がテーマになった時もありました。

具体的に言うと、会社の中での発表があって、

それに取り組むのに青春しながらやるにはどうしたらいいのか?

というテーマです。



「作業着のポケットにバラの花を入れて、演出ですよ 笑
発表だからそのくらいしたほうが楽しいでしょう!」と私は提案しました。


すると、「そのようなアイデアは何で簡単に出てくるのですか?」

と逆に質問されたので、「暮らしを楽しむことがまず大事ですね」と

話しました。


Nさんから、毎日報告メールが送られてきました。

「昨日の夕食はご飯を辞めてパンと紅茶にしてみました」とか。



「コーチングでの一番の変化は何でしたか?」

と聞いてみたら

「軽くなりました」と言っていました。



周りの人たちから誘いを受けたり、上司が優しくなったり・・・

自然と周りの変化も生んでいたみたいです。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

周りの人たちは、どんな人が多いですか?