携帯販売をしている、ひとみずむ22のKAZUYAさんの
(ハートが錆びついていた僕が1位になった。)

コーチングは1年半くらい継続しています。


今日は、コーチングの日だったのでした。

個人県内1位は、ひとみずむの通り、いつも獲得しているのですが

ついに、店売りも1月、県内総合1位に上がり、3月も1位争いをしているとか。

(ずっと、3,4位争い位の店だったそうです)


またも、私びっくりしました。爆

コーチングをしていると、全く闘志みたいのを感じないからです。

必死さは伝わってきます・・・

(必死さ伝わりランキングは1位ですね。)

実際にお会いした時も、みた目は、おとなしそうなタイプで

電話のときの印象通りでした。



ひとみずむ22のKAZUYAさんの感想を

ひとみずむ28の大越さんが送ってくださったのが

また、なるほどなぁと思ったのです。


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「男は絶対に女性のコーチがいい。男性は女性が育てるから」
青根さんがぼそっと言っていたのを思い出しました。

ひとみずむをずっと読んでいて、
男性クライアントたちはどこか女性と違う、
そしてどの方も何か共通しているものがあると感じています。

堀口さんの言葉が入ってくる場所が、
女性と男性では違うのかも知れません。
大袈裟に言うと、人間より遥かに大きな存在からの声として
聴いているように思えます。笑

堀口さんの言葉と向かい合うのに、何の迷いも疑いも無く、
まるで光に打たれたかのように何も考えずにポカンと
口をあけて聴いている感じです。
そして一生懸命に光を追いかけ始める。

女性陣が内蔵で多くを受け止めているとしたら
男性陣は骨や筋肉で堀口さんの声を聴いちゃっているような気がします。

KAZUYAさんも、いろいろと書いていますが基本は
「何も考えていない」気がするのです。(失礼)
考えるのは後で。
先に筋肉や骨が動き出してしまうような気がします。
「ああ、とんでもないこと言っちゃった・・」というのがよく分かります。
先に口が動いちゃうんですよね。

KAZUYAさんが、本でいくら読んでもしっくりこなかったことを
堀口さんに言われた途端にすとんと納得しているのが面白かったです。
本を読んだときと何が違うのか?が興味深いです。
勝手に言ってしまうと、本を読んでいるときはクララ100%
堀口さんの話を聴いているときはハイジとクララが
半々だったのではないかと見ています。

そして、はっと気づきました。
「ああ、自分は既にエベレストに取りついてるな」ということです。
近所の親しみやすい山じゃなくて、
エベレストの大きな斜面にしがみついている。

もしクララが男の子だったら、ハイジと仲良くなった時点で
それが当然のように、歩こうとしているかも知れません。
どんなに相手の女性が偉大でも、
男性は女性に対してハイジになろうとするからです。
それとともに、女性に対して自分がクララでもあるというのは
男性にとって何とも言えず安らぐというか、
溶けてしまいそうな心地もあるように思います。

世の中の仕組みが男女のペアを前提に作られてきたのは、
それが本来は色々なものを生み出す理想的な
形態だからだという気がしてきました。
一方をハイジ一方をクララと限定するほどおかしなことになるでしょうね・・

こうして書いていると、ふだんはあまりハイジとクララとか
考える必要はないと思いました。
あとで「ああそうか」と気づくくらいでいいです。
または何かうまくいかないときだけ、どっちかに片寄ってないか?
と疑ってみるとか。
クララ100%のときは、ネガティブ思考になりやすそうですね。。
ハイジ100%だと、怖いとか強引だとか一方的だとかなりそうです。
ニュートラルとは50%50%のことか?
さて。


大越

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確かに、男性コーチングと女性コーチング違うかもしれません。


大越さんの感想を読んで思いましたが、

男性は、女性に対してハイジになろうとする。というのは

DNA的に在りそうです。

ということは、KAZUYAさん的には、

「おかあさん、がんばったよ!」って感じなのでしょうか 笑



男性のコーチング

女性のコーチング

という切り口で、ひとみずむ読むのも面白いかと思います。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?


どういうパートナーがいるとやる気出やすいですか?