2007年くらいから1年くらいコーチングしていた新潟のクライアントさん。

仕事の話から、恋愛の話まで、いろいろと話しましたね。

そんな彼女から、たまーーーーにですが

報告のメールをいただきます。


靴の販売をやっていたのですが、

仕事が十分にできてしまって暇になったのか? 爆

途中、恋愛の話ばかりのコーチングになり、

気持ちもあがったり、さがったり・・・

でもある時、私言ったんです。


「そんなウダウダしているのはらしくない。

いつもみんなを明るくする性格だし

いつだって思い立ったらすぐ行動するのが

Sさんらしいんじゃない?

今日から、名前『軽子』にしたら 笑」

と。


それからです。

転職先を、すぐに決定していました。

なんとアパレルからドンキに。

”店舗で働く、売上アップしてみたい。”

という目的意識を考えてみたら、それでいいのではないかと!

転職も決まったので、コーチングはそこで終了。



その後、大変だぁ。みたいなメールも着ていたのですが

昨日のメールは、ついに昇進のメール。

事業部の責任者のすぐ下のポジションというので

それはそれは、すごいです。


相変わらず、



堀口さん、こんにちは!
軽子です!


ってメールきます。



ちなみに、今は彼女の友人をコーチングしています。

Sさんが、私を紹介した日に即効申し込んだという

友人もいいキャラクター。 笑


その友人から、「Sさんに、お店のディスプレーの

だめだしをいろいろしてもらえた!」と

ドンキ効果を発揮している話も聞きました。



自分らしさを引き出すお手伝い、コーチング。

承認の力ですね。


”らしさ”って伝えてさしあげないと、

本人は、気付かないものなのです・・・・。

私は、いつも伝えるために、話を聞いているのです。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

家族の人たちに関して、「らしさ」を伝えてみよう。