★どこまで出すか？ : ライフコーチ堀口ひとみ 1D1U

今週も、たくさんコーチングがあります。

９０日コーチングが一杯だと、単発のお申し込みが

増えてきます。対面コーチングが結構多くなってきました。

ということで、今日は５人分のコーチングの形があって、

それぞれに印象的で、アウトプットしたいのですが、

そうですねぇ。。。

コーチングは、笑　も大事だと思っています。

笑っているほどに、楽しいアイデアがどんどん出てくるからです。

笑える話とは、その人サイドの話　であることなので、

得意になって、とても盛り上がるわけです。

今日のクライアントさん、最初、非常に暗くなっていました。。。

しかし、セッションの途中から爆笑がでたところから、

本領発揮です。

クライアントさんによっては、話が詰まると、

その話を避けて、ほかの話に自分からスライドする人もいます。

私も、スライドして、自分からほかの話に流すことも、実際あります。

笑うと　脳　が快になって、どんどんアイデアが出てくる。

この瞬間は楽しいです。

クライアントさんを笑わせること、結構いつも考えているかも

しれません。（笑）

今日の　笑いを誘ったフレーズは・・・・

「１番しか歌わない歌手は、売れないですよ。」という例えです。

「ネタ」をどこまで出すか？どこからが有料なのか？

そういうことで悩んでいたクライアントさんに言ったのです。

「全部出し惜しみしないで出す。サビの手前で、歌を止めて、

続きはＣＤで！とか言ったらいやですよね（笑）」と。

ＣＤや、ダウンロードしたのを聞いて、聞いて、

散々聞いたのに、コンサートに行きたくなる心境って

なぜでしょうか？

発信するものとして、どこまで出すか？悩みどころであります。

そんな悩みを解消したのは、やっぱり全部出すという

考えでした。そうすると、相手が好んで自分から動き始めるのです。

その証として、

感想の最後にだいたいの方が、「いつかセミナーへ行ってみたいです！」

と結ばれています。お待ちしておりまーす！