昨日の、28歳の久保田さんの話が、博学で面白かったのですが、

大学生の時にスウェーデンの研究をしていて、

久保田さん的にも、スウェーデンはいい国だと思っているので、

興味をもったとか。


いろんなことを聞きすぎて、私もまとめられないのですが、

それを聞いて思ったのが、日本は何に挑戦するにしても、

リスクが高い風な環境、人々のイメージになってるなぁ。ってことです。


スウェーデン人は、転職するにしても、

「ああ、やめて自分のしたいことやったらいいじゃん!!!」って

すぐにみんな言うそうです。


家が、600万円で買えてしまうのすごいです。




しかし、ここから大事なことを言います。

だからといって、日本だからって環境のせいにはしてはいけません。


今日もメンターとのメールのやり取りで、自分が甘やかしてみている

視点をもってしまっていたと、思ったところがありました。


教育環境の問題で、今の新世代の人たちは、迷っている人が多いのは

しょうがない的に、メンターにメールしたのですが、



結局は、自分の人生は自分で決める。

「すべての人生は、自分が選んだ人生です。」

と、あっさり返事がきました。


確かにです。



チャンスが来たら、掴む。

自分からチャンスを取りに行く。

そして、毎日実力を付け続ける。


これは、私のモットーです。

そんなこと当たり前に私もやってきたことを思い出しました。

チャンスと思ったら、しつこいくらいでないと、成功しません。

20代は、等身大の位置からでも、自分で成功していると思う人を

追っかけました。まずは、会社の中でもデキル上司からです。

ごはん連れてってください、誰か紹介してください!

って積極的に言っていたのを思い出しました。

そして、その上司からの紹介で、個人事業主に会って行ったのです・・・

そして、休みの日は、ゴハンの予定ばかりでいっぱいにしていました。



給料が安い?

だったら給料の高いところへ、即転職でしょ。

独立も考えたらいいです。



大学卒で、マクドナルドに入ったのも実はその理由もある。

給料が高かった。25歳で年収500万は行っていました。

次に、アパレルに転職したのも、アパレルの中で給料が高いところを

目指しました。で、入ったとき普通の人ならば、20万円台のスタート

がほとんどなのに、私はいきなり30万円スタートにしてもらいました。

転職2ヶ月後には店長の座をつかみ、40万になりました。

もちろん、その後は、それ以上です。これは自分の実力です。


そう考えると、可能性はやはり、自分で開いてきた自負があります。

メンターのメール、一瞬、そういう世代だからしょうがない的な考えを

安易に受け入れた自分を否定された感じに思えたのですが、

改めて、自分の人生は自分が作る。

そして、積極的に攻める人生を送っている自分でよかったな。って

思えました。


金井さんありがとうございます。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの実力、どんなことをアピールできますか?