【かないずむ　制作秘話④　妹の助け。】 : ライフコーチ堀口ひとみ 1D1U

今朝は、メルマガを書くのに、３時間もかかってしまいました。。。

ブログは、いつも２０分くらいで終わるのですが・・・・

もっとスマートに伝えられるように私自身もっと勉強しないとです。

さて、今日は、かないずむ秘話を書きます。

「かないずむ」は、私は、３日で書きましたが、余裕がなく

誤字脱字も確認せずに、とりあえず、２月１４日の「かないずむ」発表会

で、皆さんに読んでいただきました。

なので、最初の「かないずむ」は、実は２７８ページもあって、

はじめに　と、　おわりに　が、やたら長いのが特徴でした。

たまたま、その発表会の時に来てくださった方で、ライターさんを

やっている方がご好意で、誤字脱字をチェックして、エクセルに

整理してくださいました。あまりにも、すごい量でしたので、

あとから、お仕事として受けていただくことにしました。

それから、友人に仕事として依頼し、その誤字脱字チェック表に書いてある

なんページの、なん行目　という感じで、直してもらいました。

それから、７月２６日の独立記念講演会の時も、

「かないずむ」を今度は、４０名の方に読んでいただきました。

「誤字脱字が、まだありますよ。」と言われ、最後にチェックを誰に

頼もうか？と、業者をネットで探していましたが、

その時ふと思ったのが、妹の存在でした。

去年、店長セミナーのご案内を作っていた時に、私のＨＰを印刷して、

楽しそうに、誤字のあらさがしを始めたのです。（笑）

訂正というよりも、あらさがし　しています。的光景でした。

そんな妹に、「あらさがし得意だよね？」と頼みました。

ちょっと、あまのじゃくな妹なので、そういう頼み方がヒットすると、

姉としては、知っています。ちなみに、私もあまのじゃくで人のこと

いえませんけどね。（笑）

妹は、なんと、快く頼みに応じてくれました。

身内といえども、お仕事として頼みましたが、はじめはお金はいいよ・・・

なんて、言っていたのですが、誤字脱字よりも、

文章の連結がひどすぎて、ひどすぎて（汗）それを直すのが、

大変だったようで、おかね貰わないと！（笑）と言ってくれて、

姉としても、楽になりました。

笑えるのが、姉が、金井さんに、ハイテンションでメールを

書いているので、それが、恥ずかしい部分があると言っていました。（笑）

すべての文章を音読確認してくれて、私も実家で泊まり込みました。

徹夜して、妹と朝６時まで文章のおかしいところを読んでもらっては、

表現を直したりをしました。

そして、スカイプでも４時間くらいやりました。

身内なので、私が偉そうな、表現をしているときも、

「ここ偉そうじゃない？」と、はっきり言ってくれるので、助かりました。

たまには、姉として「ムッ」としていましたが、ここで、「ムッ」と

私が逆切れしてしまっては、本当に大切な妹に「ヤダ」と

言われてしまうので、耐えました。（笑）

１週間かかりました。

数字の半角、全角というのも、統一感をだすのまで、妹は

やっていました。完璧を追求するところは似ているところだと思い、

姉妹の絆が深まった感じがします。

本当に、よくやってくれました。

彼女は、とても女性的なので、気分が乗らないとやらないから、

彼女が疲れていても、「うん、大丈夫、日曜までに済めばいいから！」

と、前向きに伝えました。その辺のコントロールは、私がしながら（笑）

３３年間、姉妹がこういう関係だとは知りませんでした。

もしかしたら、私が今後伸びるのに、妹がいることは、

必然な感じがしました。

世界で一番「かないずむ」を読んだのは、私だと思う。

と最後には言っていました。

本当に、助かりました！　ありがとう。

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