同じマンションに外人のコーチがいて、今日は対面コーチングを

していたので、「Hello!」と声をかけられました。

彼は、よく対面コーチングをしています。

どうやら、英語のレッスンもしている模様です。(笑)


今日も3人の方のコーチングは、とても好評をいただきました。

興奮がなかなか冷めないということで、ご感想もいただきました。

興奮が冷めないということは、その興奮状態の時に、

クライアントさんは、行動を起こしますので、前進するのです。


なので、コーチングを継続して受ける意味はそこにあるのです。

2週間に1回、そういう風にワクワクする、つまり行動を起こすことを

楽しみにしてしまう回路になっちゃうので、いつも前進が続くのです。


人間は、基本的に楽したい生き物ですから。

メンター、コーチがいると、ものすごい背中押されますね。


セッションのあとの感想率が高まることは、

自分のスキルのいい測定材料になります。


明らかに先週のセッションと変わりました。

いつもあれこれと、考える性格なので、改善を繰り返しています。


最近、すごいわかってきたことがあって、自分のもって生まれたモノです。

コーチングの時、効果的質問も大事かもしれませんが、

セッションでは、私にしかできないことを今、しているのです。

これまでも、無意識でしてきたことなのですが、意識的にしている。

と知るとすごいことになります。


自分の生れながらの素質でもってできることを再認識すると、

ものすごいエネルギーがわき出ますね。



そもそも、アパレルの時にセールスを上げてきたのは、

コーチングを学んで、部下のモチベーションを引きだすことに

成功したからではなく、すでにできていた部分で、

セールスが上がってきたころから、もっと自分の可能性が

ひろがるようにと、コーチングを学び始めた流れです。


色々学びすぎると、何がきっかけだったのか?

本当の自分を忘れてしまいそうになります。


そう考えてみると、後付けで学んだ学問よりも、

標準装備の才能に気付くことって、やはり大切だと感じました。


やはり、ノウハウよりも、深いところでの本質に気付くことは

とても大事ですね。


溢れて来るパワーが違います。


深いです。


今日はこちらの質問はいかがでしょうか?

あなたの標準装備の才能は何ですか?

なぜ、その才能が必要なのでしょうか?