昨日は、鶴岡秀子さんのセミナーへ行きました。

ちょうど一番前の席があいていたので、かぶりつき状態で

聞いていました。


鶴岡さんといえば、今は伝説のホテルをつくり始められている、

超バリバリの経営者で、でも、どこかホンワカしていて、

会社も、何回も起業されていて、本当にすごい方です。


7月に、鶴岡さんら、4名の合同セミナーにでてから、

鶴岡さんの本を2冊読みましたが、もとアパレル店員の経験もあって、

その本には、とても共感するところが多く、私は、その本を読んだのを

キッカケに、自分も接客の本を書いてみたいとおもって、

その日から、執筆を開始したくらいです。






元気がでる教室、ということで、鶴岡さんがいちばんおっしゃいたいことは、

「自分軸を持つ」ということだといわれていました。


私もこのような内面に焦点をあてたセミナーをするので、

どのような表現で鶴岡さんがお話になるのだろう?というところが、

昨日の私のテーマでした。


「そうそう。」と思ったフレーズが、

天国体質の人は、どこへ行っても天国で、

地獄体質の人は、どこでも地獄体質だと。


私なりに言い換えれば、どこで働いても、文句を言っている人は、

どんなところに転職しても、うまく行くはずはなく、

どこに転職しても、うまく行っている人は、自分がうまく働ける術を

知っているから、どこでもうまく行くと思います。


鶴岡さんも自分大好き。と何回もいっていました。

私も、自分大好きです。


自分軸を持つためには、自分のことをどれだけ知っているか?

ということも大事だと思います。


そして、他人にいつも左右されないので、人のせいにすることもないし、

ストレスの少ない中で生きていけます。


私のサラリーマン時代は、上司に仕事を振られたとしても、

いつも自分なりのやり方に変えて、上司が予想も出来ない結果を

生み出すことに、喜びを感じていました。


たまに、仕事を振られても、優先順位が自分と違ったら、

後回しにしてしまうこともあったくらいで、

給料は上がらい時もありましたが、

「べつに、たいしたことない。」と思っていました。


自分軸で生きる。


大切なことだと思います。




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